【散策/温泉】別府温泉をぶらぶら、地元民ご用達の共同浴場に立ち寄り湯

■0009・2021年6月23-26日 鹿児島3泊4日-9

皆様、こんにちは。
シクタン.comでございます。

大分県別府です。
別府駅から別府国際観光港へぶらぶらと歩き、地元の方が利用される共同浴場に立ち寄って温泉に浸かりました。

別府駅近くの共同浴場に入浴

別府温泉で1泊したいところですが、今宵の宿はフェリーです。
別府駅から別府国際観光港へ3kmほどあります。

では、歩いていきましょう。

別府市のマンホールは‥
市の花・オオムラサキと竹のデザインです。
この他にも、多くのデザインマンホールがあります。

▲クリックすると画像拡大します。

=駅前高等温泉=
大正ロマンが漂う建物は、大正13年に地元の方達の寄付で建てられたそうです。
あつ湯とぬる湯があり、あつ湯は弱アルカリ単純泉。
ぬる湯は、中性の単純泉となっています。

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=春日温泉=
駅前本町春日通りにある共同浴場です。
大正8年に地域住民の方々が掘削され、通りの名前である「春日」をとって春日温泉とされたそうです。

春日温泉・別府八湯温泉道【公式】

▲春日温泉の位置は☝コチラ。別府駅から350m/徒歩5分ほどです。

▲クリックすると画像拡大します。

別府に来て、温泉に入らないのは勿体ない。
春日温泉は観光客が来ないような、地元密接の共同浴場です。
ちょっと、入浴していきましょう。

入浴料は100円。
泉質は重曹泉です。

別府駅近く→別府観光港へぶらぶらと歩く。

いい湯でした。
別府観光港へ、ぶらぶら歩いていきましょう。

=北部旅館街=
別府駅から北へ200mほどの仲間通りにあります。
この界隈はかつては行合町と呼ばれた遊郭街で、30軒ほどの貸席旅館があったそうなんですが‥

かつて賑わったこの界隈は、昭和30年代の赤線廃止後、その多くは屋号はそのままに普通の旅館に転業しましたが、今は「すゞめ」と「ちとせ」の2軒の旅館が残るのみです。

▲クリックすると画像拡大します。

=別府タワー=
高さは90m。
名古屋テレビ塔、通天閣に次ぎ、昭和32年に「観光センターテレビ塔」の名で、日本で3番目に建てられた高層タワーです。、
平成19年10月2日に登録有形文化財に登録され、別府観光のシンボルとして親しまれています。

別府タワー(公式サイト)

=的ヶ浜公園=
別府タワーの隣りにあり、和風庭園や噴水.彫刻.ビーチがあり、市民の憩いの場として親しまれています。

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=別府スパビーチ=
的ヶ浜公園にある人工のビーチです。
夏は海水浴で賑わうそうです。

=おおいた留学生ビジネスセンター=
世界77の国と地域からの留学生が、ここ大分県で生活をしています。
彼らにもっともっと大分県のことを好きになってもらい、卒業後にも大分に残って、さらに活躍してもらえるようにとオープンしました。

=餅ヶ浜海浜公園=
平成22年、約700メートルの散歩道を主とした海浜公園が整備されました。
きれいな芝生の緑と、白い砂浜、そして目の前いっぱいに青い海が広がっています。

餅ヶ浜海浜公園の桟橋です。
歩いてみましょう。

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左はお猿で有名な高崎山。
右は別府の街並みです。

あっ!
あの船は‥

▲クリックすると画像拡大します。

ズームしてみると‥
フェリーさんふらわあ/大阪別府航路に就航している、さんふらわあこばるとが見えます。

今夜は、あのフェリーで移動します。

日に照らされる海と別府の街を眺めます。

=別府交通センター=
大分県の物産店・郷土料理が頂ける食事処があり、路線バスの発着所となっています。

別府交通センター

=別府観光港.宇和島運輸のりば=
大分県別府と愛媛県八幡浜を結ぶフェリーの発着ターミナル港です。

宇和島運輸

=別府観光港フェリーさんふらわあのりば=
別府-大阪航路に就航する、さんふらわあターミナルです。

ご覧下さいまして、誠にありがとうございました。