【外食】自家製寒天が自慢の甘味処・みつばち (京都市上京区)

■0289・2023年1月19日-1月23日..大分&青森.4泊5日-4

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京都に行き、地元在住の方に案内して頂いた甘味処/みつばち。
ほっこりするかわいらしい甘味処はこの界隈の人気店で、手づくりのあんみつを堪能しました。

※記事中[拡大]または◎を記している画像は、クリック・ドラッグすると拡大します。
※記事中の価格等は、2023年1月取材時のものです。

手づくりあんみつのお店/みつばち

ここは、京都市上京区の出町界隈です。
地元在住の方の案内で、手づくりあんみつのお店/みつばちにやって来ました。

看板や暖簾のデザインが気持ちをほっこりさせる可愛らしい甘味処で、食べログ/スイーツ EWST 百名店2022に選ばれたお店なのです。
では、オッサン二人で、いざ入店!

みつばちの位置は、☝コチラ。

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☝お店のパンフレットを頂いたよ。

メニュー

双子の姉妹が2003年にオープンしたみつばち
甘味を楽しまれている女性のお客様が多数いらっしゃるので店内の画像はありませんが、古民家調のインテリアにテーブル席と、落ち着いた感じのお店です。

それでは、メニューを見てみましょう。

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みつばちで一番人気のあんみつは‥
・千葉産の天草を使った自慢の自家製寒天。
・北海道産小豆から作られた餡。
・トロトロとろ~り、波照間島産黒糖の黒蜜。
これら、☝の具材を使っています。

トッピングもできるので、自分オリジナルのスペシャルなあんみつを楽しむことが可能。
おうす(柳桜園さんの抹茶)とのセットは、200円プラスで頂けます。

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小豆を砂糖で甘く煮たぜんざい
関東では餡に汁気があるものを汁粉、汁気無しのものをぜんざいと言いますが‥
関西では、粒餡の汁物全般をぜんざいと言い、漉し餡の汁物を汁粉と言うそうです。

白玉ぜんざい+ミニ甘味のセットもありましたよ。

寒天をシンプルに楽しむなら、豆かんがオススメ。
トッピングは北海道産赤えんどう豆。
波照間産黒糖で作った自家製黒みつで味わいましょう

甘くない物をお好みなら、三杯酢のところ天がさっぱりしてベストです。

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茶道三千家.家元御用達、柳桜園茶舗のグリーンティー・おうす(お抹茶)。
京都の老舗日本茶専門店のお茶を楽しむことができ、200円増で白玉あんこ付きにできます。

おっ!
テイクアウトもできるんですね。

夏季はかき氷もあり、あんず氷が人気なのだそうです。

白玉あんみつを実食

白玉あんみつを注文したよ。

ちゅるるんとした口あたりの寒天は、天草を煮込んで作られた手作り。
もっちりとした白玉&程よい甘さの餡と甘酸っぱいあんず。
毎朝焚かれる赤エンドウ豆があんみつを引き立たせています。
そして、波照間黒糖の黒蜜をかけて頂くと、深い味わいになるのです。

🍯白玉あんみつ‥750円

京都地元の方オススメの甘味処/みつばち。
素朴な小さなお店で頂く甘味は、心をほっこりさせてくれます。
来店されるお客さまの大半は女性ですが、オッサン二人でも違和感ありませんでした。
夏のあんず氷も食べてみたいですね。

ご覧下さいまして、誠にありがとうございました。