【外食】青森まちなかおんせん/レストランふる河亭で地場料理と温泉を堪能 (青森県青森市)

■0306・2023年1月20日-1月24日..大分&青森.4泊5日-20

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青森駅近くの青森まちなか温泉で天然温泉とサウナを満喫し、併設のレストランふる河で青森の地場料理を堪能しました。

※記事中[拡大]または◎を記している画像は、クリック・ドラッグすると拡大します。
※記事中の価格等は、2023年1月取材時のものです。

ここは、青森県青森市の古川バス停です。
青森空港から青森市市バスに乗ってやって来ました。

青森まちなかおんせん (青森センターホテル)

古川バス停から160m/徒歩2分のところにある、青森まちなかおんせんに向かいましょう。

= 青森まちなかおんせん =
青森駅近くで自家源泉かけ流しの天然温泉が楽しめる唯一の温浴施設です。
ひと風呂浴びてサウナでととのっていきましょう。

♨源泉‥古川温泉
♨泉質‥ナトリウム-塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)

青森まちなかおんせんは、青森センターホテルに併設された温浴施設なので、宿泊もできるのですよ。

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青森まちなか温泉のチラシ。
天然温泉内湯・露天風呂、サウナの大浴場に休憩室などを備えています。

※入浴料金は2023年4月から、おとな480円・こども170円・乳幼児80円に改定されました。

青森まちなか温泉の位置は、☝コチラ。
青森駅東口から550m/徒歩7分ほどです。

レストラン ふる河亭

[拡大] 出典・青森センターホテル

青森まちなか温泉にあるレストランふる河亭
昼はランチ・夜は居酒屋営業をしており、センターホテルの食事もこちらで提供されます。

お腹すきましたね。
ここで、夕食にしましょう。

メニュー/料理

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メニューを見てみましょう。

▼海鮮お造り
・お刺身5点盛合わせ 2,050円
・金木産馬刺し 1,250円
・カンパチ刺し 750円
・ヒラメ刺し 850円
・ホタテ刺し 850円
・サーモン刺し 750円
・マグロ刺し 850円
・鮪のカルパッチョ 650円

▼地場料理
・元祖古川生姜みそおでん 100円
・ほたて貝焼味噌 800円
・ほたて山賊焼き 450円
・りんごとほたてのかき揚げ 400円
・けの汁 450円

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▼揚げもん
・手羽先(胡椒/山椒/唐辛子) 各450円
・唐揚げ(レギュラ―/油淋鶏/甘辛) 各550円
・鶏皮のから揚げ 400円
・揚げたこ焼き 450円
・甘海老のから揚げ 450円
・天婦羅盛り合わせ 750円
・フライドポテト 300円
・カマンベールチーズ天ぷら 550円
・極厚ロースハムカツ 650円

▼焼きもん・煮込みもん
・ランプ肉のローストビーフ 1,550円
・手づくりピザ 650円
・津軽衆バラ焼き 800円
・もつ煮込み 400円
・ジャーマンソーセージ 400円
・ピリ辛チョリソー 450円
・だし巻き卵 400円
・豚平焼き 400円
・チーズチヂミ 400円

▼炒めもん
・豚肉ともやし炒め 580円
・豚肉とキムチ炒め 580円
・レバニラ炒め 580円

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▼焼き魚・おつまみ・豚肉料理・中華
・ほっけの一枚開き 1,450円
・ほっけ半身 750円
・焼きサバ 650円
・おつまみ3種盛(ネギ間/枝豆/甘海老唐揚げ) 700円
・豚の生姜焼き 650円
・熱々鉄板麻婆豆腐 500円

▼新メニュー
・豚バラニラ巻き 250円
・トマトベーコン 200円
・エビベーコン 250円
・軟骨入りつくね 200円
・ねぎま 120円
・鶏皮 100円
・手羽先 150円
・ササミ 150円
・串焼き盛合せ 650円

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▼即菜
・冷奴 350円
・韓国産旨辛キムチ 350円
・枝豆 350円
・マグロの酒盗 350円
・チンジャ 350円
・白菜の浅漬け 350円
・胡瓜の浅漬け 350円

▼サラダ
・ごま油香るチョレギサラダ 650円
・トマトとモッツァレラ生ハムのサラダ 750円
・さっぱり水菜とブロッコリーのサラダ 550円
・シーザーサラダ 550円

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▼青森県ご当地グルメ
・津軽衆バラ焼き 800円
・津軽衆バラ焼きうどん 550円

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▼麺類
・醤油ラーメン 650円
・ラーメン&ミニカレーセット 750円
・味噌ラーメン 750円
・山菜うどん 600円
・山菜そば 600円
・鉄板焼きそば 550円
・天ざる 850円
・ざるそば 700円

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▼ふる河亭 フィンランドサウナ飯
・きのこのミートローフクリームソース添え 550円
・アリメットサーディン(イワシのパイ包み) 650円
・オロポ 300円
・オールフリー 380円

メニュー/ドリンク類

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= ドリンク類 =
▼ビール
・ザ.プレミアムモルツ 650円
・ザ.プレミアムモルツ(メガサイズ) 960円
・サントリービール 600円
・サントリービール(メガサイズ) 840円
・瓶ビール ザ.モルツ 600円
・ジャンディガフ 650円

▼ジャパニーズジン
・翠ジンソーダ 450円
・メガ翠ジンソーダ 650円

▼レモンサワー
・こだわり酒場のレモンサワー 400円
・こだわり酒場のメガレモンサワー 650円

▼ハイボール
・角ハイボール 500円
・メガ角ハイボール 650円
・メーカーズクラフトハイボール 550円
・知多 風香るハイボール シングル650円・ダブル1,000円
・グレンフディック12年ハイボール シングル650円・ダブル1,000円

▼カクテル
・まちなかモピートカクテル 600円
・ジムミントジンジャーカクテル 600円
・ジンと肉(ジントニック) 500円

▼ワイン
・サンダンヌ.ルージュ(赤) グラス500円・ボトル1,500円
・サンダンヌ.ブラン(白) グラス500円・ボトル1,500円

▼サワー・酎ハイ
・グレープフルーツサワー 450円
・シークワーサー 450円
・ゆず 450円
・巨峰 450円
・桃 450円
・梅 450円
・ウーロンハイ 450円
・緑茶ハイ 450円
・紅茶ハイ 450円

▼果実酒
・おばあちゃんの梅酒 400円

▼焼酎
・いいちこ(麦) 400円
・黒霧島(芋) 400円

▼ソフトドリンク
・ウーロン茶 200円
・緑茶 200円
・紅茶(ノンシュガー) 200円
・ジンジャエール 200円

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▼青森の地酒
・おいらせ郡上北町/桃川 百川 450円
・八戸市/八戸酒造 八仙 750円
・弘前市/六花酒造 じょっぱり 650円
・青森市/西田酒造 田酒 750円
・黒石市/中村亀吉 亀吉 650円
・弘前市/三浦酒造 豊盃 750円

・呑み比べセット (亀吉+田酒+じょっぱり+塩辛) 1,000円
・呑み比べセット上 (田酒+じょっぱり+季節限定酒+塩辛) 1,100円

メニューは時期や季節によって変わります。
お品書き (公式サイドPDF)

青森の地場料理で夕食

安いのばかりだけど、青森の地場料理を注文してみました。
では、頂きまーす。

サウナーの常識!!
ポカリスエット+オロナミンC=オロポ。

サウナに入って喉カラカラの筆者‥

■オロポ‥300円

ビールじゃなくて、オロポを注文!

こりゃ、喉と体が潤うよ。
うめぇー

■生姜味噌おでん‥1本100円

闇市の屋台の女将さんが始めたと言う青森のご当地おでん。
極寒の函館へ向かう青函連絡船を待つ乗客の体を温めてあげたいという思いから生まれた料理で、もともと味噌文化が根付いていた青森ならではの味。

極寒1月の今日これから、筆者は青函フェリーで函館へ渡る。
時代は変わったが、おでんで体を温めておこう。

■ホタテ山賊焼き‥450円

青森に来たら外せないのがほたて。
ほたてと野菜をグラタン風に焼き上げた逸品。
クリーミーな香ばしさでアツアツだよ。

■津軽衆バラ焼きうどん‥550円

青森県ご当地グルメ/バラ焼き。
玉ネギとバラ肉を甘辛い醤油タレで炒めた青森県十和田市の名物グルメをふる河流にアレンジ。
バラ焼きとうどんのコラボメニューです。

■けの汁‥450円

けの汁は、昆布の出汁で細かく刻んだ根菜類・山菜・凍豆腐・油揚げなどを煮込み、味噌や醤油で味付けした津軽地方の代表的な郷土料理です。。
もともとは正月に家族の世話や来客対応に追われた嫁が小正月に里帰りする際、留守番する男衆の為に作り置きしたものなのだとか。

青森駅近くの青森まちなかおんせん。
この後、青函フェリーで北海道へ渡るのでひと風呂浴びて、食事をしていきました。
日曜日で混んでいたので洗い場が足りない状況でしたが、温泉とサウナでさっぱりし、併設のレストランふる河で青森の地場料理を堪能。
時間があれば、今後も立ち寄りたい施設ですね。

ご覧下さいまして、誠にありがとうございました。