【総集】大分&青森変態行程JALマイル消化旅 (4トラベル旅行記)

■0318・2023年1月20日-1月24日..大分&青森.4泊5日-29

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乗り物系・温泉・登山などの旅と食のブログ、シクタン.comと申します。

大分&青森4泊5日.28記事の総集編です。

シクタン.comの記事は、4トラベルに投稿した旅行記を一部構成を変えてお送りしております。
そこで、4トラベル投稿の旅行記を総集編として、リンクを貼り付けました。
ご覧頂けたら幸いです。

※記事中[拡大]または◎を記している画像は、クリック・ドラッグすると拡大します。
※記事中の価格等は、2023年1月のものです。

JR東海ツアーズ/ぷらっとこだま利用で、新横浜→京都を東海道新幹線で移動。
奮発してグリーン車に乗りましたよ。

京都ではメジャーな観光地には行かず‥
地元在住の方の案内でうまいもの巡りをしました。

京都→大阪は京阪電車を利用。
特急プレミアムカーは、京阪の気合いを感じる車両でした。

フェリーさんふらわあ㈱に新造船/さんふらわあくれないが就航。
大阪→別府、12時間のゴージャスな船旅を堪能しましょう。

利用した船室はプライベートシングルと言う簡易個室。
プライベートベッド(寝台)との差額プラス1,000円で快適度がグッと変わります。
朝食バイキング700円はお得でした。

別府から四国愛媛県の八幡浜へ宇和島運輸フェリーで2時間45分の船旅。
海況が良かったので、揺れがなく快適な船旅になりました。

九州/臼杵と四国/八幡浜を結ぶ九四オレンジフェリー。
船に乗るのが目的なので、八幡浜からとんぼ帰りで大分県/臼杵へ2時間20分の船旅です。
フェリーちゃんぽんが美味しかったですよ。

大分県臼杵→鶴崎は普通列車で移動。

大分市郊外の鶴崎温泉/鶴崎ホテルに宿泊。
天然温泉で旅の疲れを癒し、ホテル併設の居酒屋おとづで大分の味を堪能しました。

大分県鶴崎→別府20kmほどを鉄道で移動。
時間がたっぷりとあるので、JR九州のICカードSUGOCAの運賃計算特例を使って、ぐるりと大回り乗車を体験しようと、九大本線経由の特急ゆふ2号で九州を横断し‥

昭和時代から活躍するキハ40形ディーゼルカーに乗って、ローカル線を堪能。
日豊本線は特急ソニック27号に乗って別府へ向かいました。

別府駅から大阪行フェリーのりばへ、別府の街をぶらぶら‥
数多い共同浴場から、若草温泉に入浴し、旅の汗を流します。

新造船就航によって引退する、さんふらわあこばると(別府→大阪)に惜別乗船。

大阪から青森へ移動するので、大阪伊丹空港へ。
大阪梅田ダイヤモンドカリー空港店でマイルドなカレーライスを頂きました。

失効期限を迎えるJALマイルを使って、大阪→青森を移動。
ブラジル製ジェット小型旅客機/EMBRAER190は、小さくても快適な航空機でした。

青森空港から市内へはリムジンバスでなく、青森市バスで移動。
青森まちなか温泉でひと風呂浴びて、青森の郷土料理をします。

新造船就航に伴い引退する、青函フェリー/あさかぜ5号に惜別乗船。
貨物船を改造した質素なフェリーで冬の津軽海峡を渡り函館へ向かいました。

北海道函館に着いた筆者。
北海道に来ても何もせず、函館フェリーターミナルで3時間ほど待機し、青函フェリー/はやぶさで青森へトンボ帰りします。

青函フェリー/はやぶさは、旅客設備を充実させて建造されたフェリーです。
これまでの青函フェリー就航船と比較すると、別世界の船舶でした。

青森市バスに乗って青森駅へ向かい‥
青森駅西口近くのスーパー、青森県民生協アカシア館で大間の本まぐろを安くゲット!

青森駅は新しくなっていました。
青函連絡船八甲田丸はお休みで見学できず。
買った大間まぐろは海鮮丼にして頂きましたよ。
ローカル路線バスで、黒石へ向かいます。

弘南鉄道の黒石駅は、昭和25年(1950年)7月1日、弘南黒石駅(今の黒石駅)として開業。
乗ってみたかったのですが、信号機故障でこの日は終日運休となりました。

黒石の名物料理と言ったら、太平麺を炒めた黒石やきそばにつゆをかけて提供されるご当地料理、つゆ焼きそば。
100年の歴史を持つ駅前食堂、すごう食堂でつゆ焼きそばを堪能しました。

ローカルバスターミナルの雰囲気を醸し出す、弘南バス黒石駅前案内所。
残念ながら、案内所は3月をもって廃止されてしまいました。
バスを乗り継いで、黒石温泉郷/温湯へ向かいます。

黒石温泉郷/温湯の山賊館に宿泊。
民宿のようなお宿で、食事が美味しく、天然温泉を満喫しました。

黒石温泉郷/温湯から青森空港へ。
3本のバスを乗り継ぎます。

失効期限を迎えるJALマイルを使って、青森→羽田を移動。
雪で遅延しましたが、翌日は全便が欠航となったみたい。
1日ずれていたら、帰れなくなるところでした。

ご覧下さいまして、誠にありがとうございました。