■0187・2022年1月9-13日 やまがた温泉湯治旅.4泊5日-11
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山形県温泉旅4泊5日7記事の総集編です。
シクタン.comの記事は、4トラベルに投稿した旅行記を一部構成を変えてお送りしております。
そこで、4トラベル投稿の旅行記を総集編として、リンクを貼り付けました。
※記事中[拡大]または◎を記している画像は、クリック・ドラッグすると拡大します。
格安移動の救世主、青春18きっぷを使って山形県新庄へ。
上野から東北本線の始発普通列車に乗って、宇都宮・黒磯・新白河・白石・仙台と乗り継ぎ‥
仙山線で山形県に入り、陸羽千歳で奥羽本線に乗り継ぎ、12時間の鉄旅。
新庄駅から大蔵村営バスで肘折温泉へ向かいます。
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今から1,215年前の大同2年(807年)開湯の肘折温泉。
旧肘折郵便局を中心とした温泉街は情緒がありますね。
肘折温泉の湯治宿、西本屋旅館に2泊。
食事が質素な湯治プランを利用しました。
〈旅行記〉
その2.肘折温泉/西本屋 逗留記(前編)
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西本屋名物の金魚湯。
浴室に水槽があり、金魚を眺めながら天然温泉を楽しめます。
今から約1万年前の噴火で生まれた溶岩ドーム(溶岩円頂丘)の小松渕。
肘折温泉は、約1万2,000年前の噴火活動によって形成された直径約2kmある肘折カルデラの中にあり、鋼製ラーメン構造桟道橋として日本最長を誇る全長240mある肘折希望大橋は、ループ状の2階建てのような形をしており、S字カーブを描きながら温泉街へと下っていきます。
〈旅行記〉
その3.肘折温泉/西本屋逗留記(後編)
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肘折温泉の逗留を終え、日本海側の山形県湯野浜温泉へ向かいます。
陸羽西線(新庄-余目)は、2022年5月14日から2年ほど長期運休となりバス代行輸送されています。
陸羽本線はディーゼルエンジンで発電し電気の力で走る新型ディーゼルカー。
鶴岡駅から路線バスで湯野浜温泉へ向かいます。
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湯野浜温泉/民宿しらはま屋に2泊します。
源泉かけ流しの湯でまったり温泉を満喫しましょう。
日本海に面した湯野浜温泉。
冬に訪れたので、カニを中心とした海の幸を堪能です。
〈旅行記〉
その5.湯野浜温泉/民宿しらはま屋逗留記
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湯野浜温泉からバスを乗り継いで東京へ帰ります。
鶴岡から仙台へ向かう高速バスは便利ですね。
仙台で牛タン(さがり)の昼食。
東京行の東北急行バスは、3列独立シートで運賃3,100円！と、格安快適に移動できました。
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