■0467・2024年3月4日~7日 北九州フェリー3泊4日 No3

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乗り物系・温泉・登山などの旅と食事系のブログ、シクタン.comと申します。
阪神地区と北九州を1日2便運航する阪九フェリー。
今回は泉大津を夕方出航し早朝新門司に到着する泉大津航路に乗船。
大型カーフェリー/いずみに乗船し、12時間の船旅を楽しみました。
本記事は、船内編です。
※記事中の価格等は、2024年3月現在のものです。
阪九フェリー/いずみ
阪九フェリー/いずみ(泉大津→新門司)に乗っています。

= いずみ =
総トン数‥15,897t
全長‥195m
型幅‥29.6 m
船種‥フェリー
航海区域‥限定沿海
船籍‥日本 兵庫県神戸
所有者‥阪九フェリー(株)
運用者‥阪九フェリー(株)
建造所‥三菱重工業下関造船所
就航‥2015年(H27年)1月22日

=いずみ 船内案内=
それでは、恒例の船内視察を始めましょう。
いずみの船客区画は、5~7Fの3層となっております。
5F

ボーディングブリッジから乗船すると、5Fです。
エントランスホール

=エントランスホール=
乗船すると、広いエントランスホールが船客を迎えます。

吹き抜けのエントランスロビー。
今の時代、吹き抜けのロビーはフェリーの定番になりつつありますが、いずみのロビーは中央にエレベーターが配置されています。
このレイアウトが、阪九フェリー・新日本海フェリー・東京九州フェリーなどで構成されるSHKグループの新造船の基本となりました。
なお、内装色は各船異なっており、いずみは春をテーマとしたデザインとしています。

3層吹き抜けのアトリウム。
ゴージャスな造りですね。

中央には、巨大液晶テレビとステージスペースがあります。

天井もキラキラ光って豪華絢爛です。
案内所・売店

=案内所・売店=
ご案内や等級変更などを承る案内所と、九州・関西のお土産品や阪九フェリーオリジナルグッズの販売をする売店があります。

阪九フェリーでは船内で焼いたパンやスイーツの販売を行っています。
予約も可能で、朝、焼き立てのパンを受け取ることも可能です。

=いずみ船内営業時間のご案内=
大浴場・レストラン・案内所・ショップ等の営業時間が、ひと目でわかるようになっています。

=救命 消防設備配置および非常脱出経路図=
これは重要です。
しっかりと読んで、避難経路の確認を怠らないようにしましょう。

=船内モニター=
船舶の現在地を知ることができます。

Wi-Fiは無料です。
パブリックスペースで利用可能。
海域によってはつながりが悪くなります。

白磁 呉須巻大鉢。
いずみ新造時に泉大津市から寄贈された大鉢です。

船長の制服。
記念撮影やコスプレが楽しめますよ。

=船舶衛星公衆電話=
NTTドコモが提供する、ワイドスターⅡと言う衛星携帯電話サービスを利用した公衆電話です。
エレベーター

=エレベーター=
ロビーが一望できるシースルータイプで、上下移動が楽に行えます。

=5Fエレベーターホール=
両舷を貫き、エレベーターの対面にベンチが配置されています。
コインロッカー

=コインロッカー=
相部屋でも、ここに荷物や貴重品を預けておけば安心ですね。

=セフティーボックス=
貴重品は、こちらに預けておけば安心ですね。
リラックスルーム

=リラックスルーム=
高性能電動マッサージ椅子で、疲れを癒せます。
15分200円と、なっております。
ゲームコーナー

=ゲームコーナー=
フェリーでは定番のスロットとUFOキャッチャーがあり、長い船旅を退屈させません。
キッズルーム

=キッズルーム=
小さなお子様が遊べるスペースです。
授乳室

=授乳室=
赤ちゃん連れでも安心のスペースです。
カラオケルーム

=カラオケルーム=
先着順2室限定!
カラオケを歌って、みんなで盛りあがれる個室空間です。
利用料3,000円(別途保証金3,000円要)で、ご利用頂けます。
自販機コーナー

=自販機コーナー=
アルコール類・ドリンク類・カップ麺・アイスクリーム・携帯電話充電があります。

こちらは、アルコール販売機。
・ビール(350ml):300円~
・ビール(500ml):400円~
・発泡酒(350ml):250円~
・発泡酒(500ml):360円~
・缶チューハイ(350ml):230円~
・缶チューハイ(500ml):290円~
・ブラックニッカハイボール~300円
~と、言ったところですね。

ソフトドリンク・コーヒー類は、130~210円。

アイスは、ロッテの商品が180~300円。

船旅の友、カップ麺。
カップヌードルを筆頭に、日清食品の商品を各種300円でとり揃えております。

タバコもありますよ。
一番安いKENTが520円。
あとは、580円・600円・620円と各種あります。

携帯電話充電コーナー(有料)もありますね。
更衣室

=更衣室=
男女別の更衣室。
相部屋でも安心して着替えができるスペースです。
給湯室

=給湯室=
カップ麺調理に欠かせない給湯器と冷水器が配備。
紙コップも無料で用意されています。
化粧室

=洗面室=
ハンドソープとペーパータオルを常備。

=トイレ=
ウォシュレットがついて清潔です。

=多目的トイレ=
広くてゆとりのあるトイレです。

いずみのバリアフリー設備は、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団より助成を受けて設置されております。
デラックス洋室
船室は、頂いた阪九フェリーのパンフレットで見てみましょう。
運賃はA期間を掲載し、期間によって異なります。

=デラックス洋室=
1等にあたる客室で、5Fアウトサイドに配置。
2段ベッド4名定員で、寛げる絨毯スペースもある個室です。
車椅子でも楽々移動できるツインのバリアフリー対応客室もあります。
¥デラックス洋室(泉大津ー新門司) 10,670円~
¥デラックス洋室/バリアフリー(泉大津ー新門司) 14,460円~
スタンダード和室

=スタンダード和室(バリアフリー)=
2等にあたる客室で、5Fインサイドに配置。
船旅の基本とも言える、開放的な相部屋の和室です。
¥スタンダード和室(新門司-神戸) 7,590円~
ドライバールーム

=ドライバールーム=
快適に休息をとって頂けるよう、個室となっています。
トラック需要が少なく一般船客が多い多客期は、スタンダードシングルとして、一般に販売される期間があります。
¥スタンダードシングル(泉大津ー新門司) 10,230円~
6F

次は、6Fにあがってみましょう。
6Fホール

6Fからアトリウム空間を眺めてみましょう。
イベントが開催できるステージ前を囲むように、ベンチ席が設けられています。

=6Fエレベーターホール=
赤系の基調で広く、両舷を貫いています。

=6Fロビー休憩スペース=
テーブルとイスが置かれ、飲食やご歓談ができるスペースです。
レストラン

=レストラン=
いずみのメインダイニングです。

=レストランメニュー=
阪九フェリーのレストランはカフェテリア方式。
定番の和食・洋食・中華料理以外にも、料理長オススメの厳選料理・季節限定メニューなど、多種多彩なメニューをご用意しています。

この日、並んでいた料理です。
・明太子‥300円
・チリメン‥210円
・梅干‥30円
・青高菜‥110円
・しば漬け‥110円
・納豆‥110円
・冷奴‥160円
・小鉢‥260円
・ハムサラダ‥500円
・サラダ‥280円
・酢モツ‥320円
・板わさ‥420円
・イカソーメン‥600円
・しめ鯖‥600円
・鯖塩焼き‥470円
・サワラ味噌焼き‥320円
・鯛のかぶと煮‥560円
・焼肉‥560円
・豆腐ハンバーグ‥560円
・筑前煮‥380円
・桜海老と菜の花のだし巻き玉子‥430円
・揚げなす‥320円
・ハンバーグ‥520円
・焼きそば‥520円
・あらびき焼売‥320円
・鶏のから揚げ(小)‥330円
・黒酢豚‥650円
・鶏肉のにんにく味噌焼き‥620円
・おにぎり(ワカメ)‥130円
・白身フライ‥180円
・うずら卵フライ‥200円
・牛肉コロッケ‥160円
・おでん(1ネタ)‥130円
・皿うどん‥720円
・中華丼‥650円
・コーヒーゼリー‥320円
・杏仁フルーツ‥320円
・ミックスベリープリン‥380円

・貝汁(アサリ)‥280円
・豚汁(中)‥380円
・豚汁(中)‥380円
・味噌汁‥150円
・米飯‥200円
・米飯(大)‥260円
・カレーライス‥670円
・カレーライス(小)‥500円
・カレーライス(大)‥770円
・お子様カレー‥500円

・ジャンボアジフライ定食‥1,480円
・ジャンボアジフライ(単品)‥1,100円
・ステーキ丼‥1,540円
・ホルモン鉄板‥890円
・鉄板ステーキ(130g)‥1,380円
・鉄板ステーキ(200g)‥1,980円
・チキン南蛮‥520円

おっ!
鹿児島産ダチョウ肉のタタキがありますよ。
これは、他所では食べられませんね。
・ダチョウ肉のタタキ‥980円

コチラは、朝食メニューです。
・和定食(鯖)‥550円
・和定食(鮭)‥600円
・モーニングセット‥550円
・うどん:そば‥各460円
・朝がゆセット‥ええわ円
・朝カレーセット‥550円・
自販機コーナー

=6F自販機コーナー=
販売している品目は、5F自販機コーナーと同じです。
喫煙室

=喫煙室=
船内は個室を含めて禁煙です。
おたばこは各所にある喫煙室でお願い申しあげます。
プロムナード

=プロムナードデッキ=
海を眺めながらお寛ぎ頂ける空間です。

窓の外は、大阪湾~瀬戸内海~周防灘。
非日常の風景をお楽しみ下さい。
展望ルーム

=展望ルーム=
他社ではフォワードサロンと呼ばれる船首部の展望ルームです。
室内は飲食禁止となっております。

展望ルームからの眺め。
まるで、操舵室にいる気分ですね。
スタンダード洋室


出典・阪九フェリー株式会社
=スタンダード洋室=
2等寝台にあたる客室で、5F・6Fインサイドに配置。
プライバシーが確保された階段式2段ベッドの船室です。
¥スタンダード洋室(泉大津ー新門司) 8,690円
デラックス和室

=デラックス和室=
1等にあたる客室で、6F左舷アウトサイドに配置。
日本人の習慣に合わせた、ゆったりと寛げる畳敷き3名定員のお部屋です。
¥デラックス和室(泉大津ー新門司) 14,850円~
デラックス和洋室

=デラックス和洋室=
1等にあたる客室で、6F両舷アウトサイドに配置。
ツインベッド+絨毯スペースに布団を敷くと3名様までご利用頂けます。
¥デラックス和洋室(泉大津ー新門司) 14,850円~
7F

これで終わりではありませんよ。
最上階の7Fに上がりましょう。
7Fホール

=7Fロビー=
明るい時間帯は、大きなガラス窓から光が差しこむように設計されています。
外は外部デッキなので、瀬戸内海を眺めることができないのが残念なところ。

こちらには、阪九フェリーの歴代就航船が掲示されていますね。
日本国内航路の長距離フェリー第1号は阪九フェリーでありまして、1968年(昭和43年)8月10日に小倉-神戸航路に就航したのが始まりなんです。
国内長距離フェリー初の就航船です。

★第1番船 =フェリー阪九(5,201t)。
1968年(昭和43年)8月10日~1976年(昭和51年)1月24日就役。
我が国の長距離フェリー、記念すべき第1号船となった船舶です。

1968年(昭和43年)の初就航から47年‥
いずみは、2015年(平成27年)1月22日に就航しました。
展望浴室

=展望浴室=
フェリー旅の醍醐味と言ったら、大海原を見ながらお風呂に入れることですよね。

浴室の入口に入浴者数がわかる表示があって、密を回避できるようになっております。

脱衣所は広くてゆとりがあります。
ドライヤー完備。

瀬戸内海を望み、ジャグジー風呂もある内湯。
ボディソープとリンスインシャンプーが各カランにセットされていました。
※新門司着岸後、無人であることを確認して撮影。

こちらは露天風呂。
船に露天風呂があるなんて凄いですね。

=シャワー室=
大浴場休止中の時間帯でも、ご利用になれます。
デラックスシングル


出典・阪九フェリー株式会社
=デラックスシングル=
1等にあたる客室で、7Fインサイドに配置。
ひとり旅に最適なシングルルームとなっております。
¥デラックスシングル(泉大津ー新門司) 12,210円~
スイート

=スイート=
特等にあたる客室で、7F両舷アウトサイドに配置。
シティホテル並みのツインルームは、大きな窓からの眺めが良くゆとりある空間です。
¥スイート(泉大津ー新門司) 20,130円~
ロイヤル

=ロイヤル=
いずみの最上級船室で、2室限定の客室です。
ツインのベッドルームとリビングが分離しており、海が見える浴室・プライベートデッキも備え、最上級のクルージングがお楽しみ頂けます。
¥ロイヤル(泉大津ー新門司) 26,510円~
展望デッキ

=展望デッキ=
開放感溢れる外部甲板です。

展望デッキには椅子とテーブルがあります。
潮風にあたりながら、ゆったりとした時間が過ごしましょう。
阪九フェリー/いずみ (航海編)
阪九フェリー/いずみ乗船記(航海編)は、☝コチラ。
ご覧頂けましたら幸いです。
関連リンクまとめ
〈 関連リンク 〉
・阪九フェリー
・新日本海フェリー
・東京九州フェリー
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【船旅】阪九フェリー/いずみ (泉大津→新門司) 航海編
ご覧下さいまして誠にありがとうございました。


