【駅弁】横浜崎陽軒の駅弁/横濱ピラフ弁当 (東京駅)

■0419・2023年11月19~23日.釜山→青森4泊5日-13

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シウマイで有名な崎陽軒(神奈川県横浜市)。
本拠地である横浜駅以外でも駅弁を販売しており、今回は東京駅で横濱ピラフ弁当を購入、実食しました。

ここは東京都中央区。
東京駅にやって来ました。

これから、東北新幹線:はやぶさ25号.新青森行に乗ります。

東北新幹線:はやぶさ25号の記事は、☝コチラ。
ご覧頂けましたら幸いです。

お腹すきましたね。
駅弁を買っていきましょう。

神奈川県横浜市に本社がある崎陽軒
崎陽軒は明治41年に旧横浜駅(現在の桜木町駅)構内の売店として開業し、横浜駅が本拠地のシウマイ弁当で有名な駅弁業者ですが、東京駅でも構内各所で販売しているのです。
JR東日本クロスステーションが運営するハナガタヤ東京中央店にやって来ました。

さぁ、どれにしようかな‥

いつものシウマイ弁当にしようかと思ったのですが‥
今回は横濱ピラフ弁当にしました。

シウマイ弁当(当時950円)より小さなサイズの駅弁で、730円とリーズナブルな価格です。

豚肉と干帆立貝柱を混ぜ合わせてつくられた、冷めてもおいしいシウマイは2個入り。
海老がプリプリしていて、ピラフはしっとりタイプで重量感があります。
シウマイ弁当より小さなサイズでも、お腹いっぱいになりましたよ。

■横濱ピラフ弁当‥730円。
・海老ピラフ
・シウマイ
・鶏のから揚げ
・ナポリタン
・ポテトサラダ
・パプリカピクルス

原材料・栄養成分は、☝ご覧の通りです。

JR東日本の新幹線や特急列車で車内販売されている、スジャータ スーパープレミアムアイスクリーム
名古屋が本社のスジャータめいらくが車内販売用にJR関連会社に卸している商品で、街中のスーパーなどでは販売されていません。

2019年にJR東日本管内の車内販売から姿を消したのですが、復活を求める声は根強いことから、東北新幹線/はやぶさ及び山形新幹線/つばさ(全区間)と、秋田新幹線/こまち(東京-盛岡)などで順次復活。
JR東海では車内販売が消滅したので、駅の売店や自販機での販売となりました。

買った直後は、プラスプーンが刺さりにくいほどカタイ!のが特徴。
シンカンセンスゴイカタイアイスと、SNSで話題になり、一躍人気商品になりました。

食感をしっとりさせるために含有する空気量を減らしたため溶けづらくなったのと、車内販売では冷凍保温機器がないことから、がっちり冷やす必要があったからなんだとか。

10分ほど置くと、食べやすくなりますよ。

車内販売のご案内(JR東日本サービスクリエーション)

ご覧下さいまして誠にありがとうございました。