■0430・2025年2月13日.東京都内:御船印めぐり&散策

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乗り物系・温泉・登山などの旅と食事系のブログ、シクタン.comと申します。
御船印集めにはまってしまった筆者。
今回は東京都内のご船印を集めようと、東京ウォーターフロントの二社を巡り、難関である小笠原海運にも立ち寄りました。
※記事中の価格等は、2025年2月現在のものです。
▼目次
御船印

神社仏閣めぐりで集められる御朱印の船バーション‥
2021年4月に日本旅客船協会の公認事業としてスタートしたプロジェクト/御船印です。
全国各地にプロジェクト参加社があり、筆者は御船印集めに奔走しております。
今回は、東京ウォーターフロントの二社をめぐりました。
馬喰町駅→両国

おはようございます。
ここは東京都中央区日本橋馬喰町。
JR総武快速線/馬喰町駅にやって来ました。

馬喰町駅は総武本線の地下快速区間に1978年(昭和47年)7月15日に開業。
国鉄時代の開業当時は海抜マイナス30.58mとされ、最も低い駅として有名になりました。

地下5階にあるので、改札口までのエスカレーターが長いです。
かつて、海抜が一番低い駅と名を馳せた馬喰町駅ですが、後に海抜マイナス27.14mに修正されたので、今は海抜マイナス29.19mにある京葉線東京駅が海抜の一番低い駅となったそうです。
隅田川の畔にある両国水上バスのりばへ歩いてみましょう。
柳橋

ちょっと寄り道‥
緑色の美しいアーチ形の柳橋です。
今の柳橋は1887年(明治20年)に鋼鉄製のトラス橋となったものが、1929年(昭和4年)に下路式・鋼製ソリッドリブタイドアーチ構造の橋(橋長約38m/幅員約11m)に改架されたものだそうです。

東京都三鷹市の井の頭池(湧水池)を水源とする延長約25kmの一級河川/神田川。
この界隈は水上交通や船遊びの拠点となり‥

柳橋の周辺には、隅田川での船遊び客(月見・花火・川上りなど)に貸船を仕立てる船宿が集まりました。
柳橋のたもとでは、明治14年創業の船宿/小松屋が料亭のお土産として評判を呼んだ江戸前の佃煮を昔と変わらぬ製法で4代目が作り続けています。

柳橋は神田川の最下流、隅田川に合流する河口に位置しています。

あっ!
何かいるぞ。

ズームしてみましょう。
サギです。
東京のど真ん中でもいるんですね。
柳橋の場所は、☝コチラ。

隅田川に沿ってテクテク‥
東京水辺ライン

水上バスが発着する両国リバーセンターに着きました。

御船印第三一番社、水上バス/東京水辺ラインに乗って、両国→浅草→竹芝→お台場航路を航行する小さな船旅を楽しみたいと思います。
隅田川の水上バスは、東京都観光汽船/TOKYOCRUISEと、東京都公園協会/東京水辺ラインの二社が運航しており、後者に乗ります。

8:25
出航は9:15(始発)です。
出航まで50分ほどあるので、ちょっとぶらぶらしにいきましょう。
両国の界隈

リバーセンターの向かいには、両国国技館があります。

両国駅です。
1904年(明治37年)4月5日.総武鉄道の両国橋駅として開業。
今の駅舎は1929年(昭和4年)築で、1931年(昭和6年)10月1日に両国駅に改称されました。
筆者は馬喰町駅から歩いて来ましたが、両国リバーセンターの最寄駅は、両国駅となります。

近くでコンビニを探したら、アパホテルにローソンがありました。
ちょっと寄り道。

アパホテル&リゾート両国駅タワー。
ビジネスホテルを展開するアパホテルの中でも、グレートの高いホテルで豪華な内装です。

ローソンでコーヒーを楽しみながらゆっくり過ごせるスペース、マチカフェスペースがありました。

そろそろ時間なので両国リバーセンターに戻ると‥

ガビーン!
水上バスは欠航になってしまいましたよ。

朝から風が強かったので、嫌な予感はしていたのですが仕方ありませんね。
窓口は開いていたので、御船印は頂けました。
ありがとうございます。
第三一番社.東京水辺ライン (御船印プロジェクト)
両国リバーセンターの場所は、☝コチラ。

乗る予定だった水上バス。
この船で、お台場へ向かう予定だったのですが、こりゃ残念!

ゴゴゴゴォー
JR総武線の電車が隅田川を渡ります。
予定を変更して電車でお台場へ向かいます。
浅草橋の界隈

=隅田川テラス=
都内の親水施設として憩いの場として隅田川の両岸約47kmの内、約36㎞の区間で防災性のあるスーパー堤防及び遊歩道として整備されました。

東京スカイツリーを眺めながらお散歩。
まっすく進めば浅草へ行けます。

名所江戸百景・両ごく回向院元柳橋。
安藤広重が1857年(安政四年)に書かれた絵です。

1857安政4年に描かれた絵に、先ほど訪れた柳橋が描かれていますね。
168年前、1857年(安政4年)の当時は富士山が見えて、橋のたもとには大きな柳の木があります。
柳橋は327年前の1698年(元禄11年)に川口出口之橋として創架され、後に柳橋と称されました。

1857年(安政4年)から168年後‥
2025年、今の様子です。
ビルが建ち並び周辺の景色は様変わりしました。
柳橋は、1999年(平成11年)4月1日、東京都中央区の区民有形文化財 建造物に登録され、その歴史を伝えています。


=榊神社=
景行天皇の時代、1915年前の西暦110年(御宇40年)に日本武尊が、勅命により東国の鎮定に下向の折この地に国土創成の祖神である皇祖二柱の神を鎮祭し、自ら奉持した白銅の宝鏡を納め国歌鎮護の神宮としして、古来より第六天神宮と称され公武衆庶の崇敬を受け、1873年(明治6年)、榊神社と改称しました。
榊神社の場所は、☝コチラ。

台東区浅草橋の界隈にやって来ました。
1835年(天保6年)創業、人形の久月.総本店です。
この界隈は、江戸時代から交通の要衝であった事から地場産業が発達し、人形・玩具・文具などの問屋が現在でも軒を連ねています。


=銀杏岡八幡神社=
平安末期の創建。
源義家が戦いへ出向く途中、この地の丘に銀杏の枝をさし勝利を祈願したことが起源とされ、社殿の近くには、神社のシンボルともいえる大きな銀杏の木があります。
創建の際に植えた銀杏の木は焼失しましたが、その後、明治神宮から新たな木を授与。
いまでは近隣の人々に親しまれ愛される、浅草橋を代表する神社です。

銀杏岡八幡神社の境内には、衣食住に関する御利益を頂けると信仰を集める此葉稲荷神社も鎮座しています。

境内に咲く椿の花。
綺麗ですね。
銀杏岡八幡神社の場所は、☝コチラ。


=そば処.満る賀=
銀杏岡八幡神社鳥居前、昭和の風情が残るおそば屋さん。
かけ/もり700円から天ざる/天丼1,700円まで色々あります。
美味しいお蕎麦と揚げたて天ぷらが評判だそう。
浅草橋→田町

JRの浅草橋駅に着きました。

🚋総武線:各停.中野行
浅草橋.9:50→秋葉原.9:53

秋葉原で‥

京浜東北線に乗り換えて‥
🚋京浜東北線:各停.蒲田行
秋葉原.9:57→田町.10:09

総武線各駅停車で移動。
浅草橋から19分‥
田町に着きました。
小笠原海運

田町駅から徒歩5分。
やって来たのは、東京-小笠原/父島航路を運航する小笠原海運(株)の本社です。
この記事のお題目である御船印‥
小笠原海運の御船印は、就航船おがさわら丸船内売店でしか手に入りません。
てな訳で、4月13日出航便の予約を行いました。
※小笠原海運本社は2025年6月に新橋へ移転し、新本社では来店による窓口業務予約はしなくなったそうです。
小笠原海運/おがさわら丸乗船記は、☝コチラ。
ご覧頂けましたら幸いです。
田町→お台場

小笠原の予約を無事に終え、次はお台場へ向かいます。
田町駅からお台場へは、お台場レインボーバスが早く安くて便利です。

お台場レインボーバスのりばは、田町駅東口から少し離れています。
また、竹芝3丁目バス停からも乗れるみたい。

バスが来ました。
乗りましょう。
※クレジットカードタッチ決済が使えます。
※交通系ICカードは使えなくなりました。
🚌お台場レインボーバス:お台場行
田町駅.10:55→GN東京台場.11:13

日本人は皆無ですが、インバウンド客でバスは満員御礼。
レインボーブリッジを渡ります。

あっ!
あの船は‥

ズームしてみましょう。
東京-三宅島-御蔵島-八丈島航路に就航する東海汽船/橘丸ですね。

お台場に着きました。
グランドニッコー東京台場で下車。

=グランドニッコー東京台場=
元は京急グループのホテル グランパシフィック~メリディアンでしたが、運営がオークラニッコーホテルマネジメントになり、ホテルはグランドニッコー東京台場にリブランドされました。

=フジテレビ本社/FCGビルディング=
建築家.丹下健三が手掛けた巨大プロジェクトの中で最後に直接指揮をとった建造物で、1996年(平成8年)3月に竣工。
お台場を象徴するランドマークです。
船の科学館

=船の科学館本館跡=
船の形をした1974年(昭和49年)7月竣工の本館ビルは解体中!
建物が解体される船の科学館ですが、実は全てが閉館とならず、初代南極観測船/宗谷の展示は継続中で、御船印があると聞きつけ‥

やって来ましたよ。
=初代南極観測船/宗谷=
南極観測に貢献した我が国初の観測船です。
耐氷型貨物船として1938年(昭和13年)に建造。
引揚船、灯台補給船を経て、1956年(昭和31年)から1962年(昭和37年)まで南極観測船として活躍。
その後は、海上保安庁の巡視船として活躍し、1978年(昭和53年) 10月1日に退役。
1979年(昭和54年)から、船の科学館で保存展示されています。

〈 関連記事 〉
【船旅/散策】船の科学館・初代南極観測船/宗谷 (東京お台場)
初代南極観測船/宗谷の記事は、☝コチラ。
ご覧頂けましたら幸いです。

第第89番社・初代南極観測船/宗谷の御船印をゲットしました。
ありがとうございます。
第八九番社.船の科学館 (御船印プロジェクト)
船の科学館(初代南極観測船/宗谷)の場所は、☝コチラ。
台場→浜松町

船の科学館の最寄り駅は、東京国際クルーズターミナル駅です。
開業時の駅名は、船の科学館でしたが、2019年(平成31年)3月16日に現駅名に改称されました。

臨海副都心地区を背景に走る東京臨海新交通臨海線.ゆりかもめ。
新橋-有明-豊洲を結ぶ自動案内軌条式旅客輸送システム(AGT)です。
1995年(平成7年)11月1日に新橋-有明が開業し、2006年(平成18年)3月27日に豊洲へ延伸し、現在に至っております。
🚃ゆりかもめ.新橋行
東京国際クルーズターミナル.12:37→日の出.12:47

レインボーブリッジを渡ります。
フェンスに囲まれて眺めはイマイチ‥
この橋は二層構造になっていまして、上層部が首都高速道路11号線。
下層部は新交通システムゆりかもめと一般道路があります。

1993年(平成5年)に完成した東京港に架かる巨大な吊り橋、レインボーブリッジ。
この橋の正式名称は東京港連絡橋といい、レインボーブリッジは一般公募によって決まった名称だそうです。

日の出で下車。
日の出駅からチサンホテル浜松町へ向かいます。
チサンホテル浜松町

お腹すきましたね。
本日のランチ会場、チサンホテル浜松町に着きました。

チサンホテル浜松町のレストランラヴェンナで、ランチバイキングを堪能。
レストランラヴェンナ.ランチバイキング
レストランラヴェンナランチバイキングの記事は、☝コチラ。
ご覧頂けましたら幸いです。
チサンホテル浜松町(レストランラヴェンナ)の場所は、☝コチラ。
浜松町→竹芝桟橋→浜松町駅
いやぁ、食った.食った。
食後の運動として、竹芝桟橋へ歩いてみましょう。

東京港竹芝桟橋にある竹芝客船ターミナルに着きました。
ここは、伊豆諸島や小笠原諸島への定期船が発着しています。

おっ!
さっきレインボーブリッジから見えた、東京-三宅島-御蔵島-八丈島航路の就航船、東海汽船/橘丸が停泊中ですぞ。
通常、この時間だと橘丸は三宅島から東京に向けて航行しているので、竹芝桟橋で明るい時間に見る事はありません。
今日は海況が悪いので、欠航になったみたいです。

🚢東海汽船/橘丸(5681t)。
2014年(平成26年)6月に就航した貨客船です。
イエローオーカーとオリーブのツートンカラーがひときわ目立ちますね。
この船のネーミングとカラーリングは、イラストレーターであり東海汽船の名誉船長でもあった柳原良平氏によるものです。

ターミナルには、伊豆諸島や小笠原諸島のパンフレットがあります。
後学の為に頂いていきましょう。

竹芝客船ターミナルでは、伊豆諸島航路を運航する東海汽船の御船印を販売中。
東海汽船の御船印は入手済なので、今回は見送りです。

マストのモニュメント。
竹芝桟橋のシンボルです。
竹芝客船ターミナルの場所は、☝コチラ。

新しく開通した、浜松町駅‐竹芝ふ頭歩行者デッキ。
この歩行者デッキは、東急不動産と鹿島建設のジョイントベンチャーであるアルベログランデが主体となって進めているプロジェクト「竹芝地区開発計画(仮称)」の一環として整備されたものだそうです。
竹芝客船ターミナルと浜松町駅を結びます。

=旧芝離宮恩賜庭園=
都立九庭園のひとつに数えられる泉水回遊式の都立庭園です。
池泉回遊式とは、池とその周囲を巡る園路を中心に作庭された日本庭園の様式の一つで、蓬莱山を表した中島や、石を組み合わせて作庭された西湖の堤や築山など、見どころがたくさんあるそうです。

日本電波塔(333m)が見えて来ました。
日本電波塔って何?→東京タワーの正式名です。
東京タワーを正面に眺めると‥

浜松町駅に着きました。
= 関連リンク =
・東京水辺ライン
・第三一番社.東京水辺ライン (御船印プロジェクト)
・船の科学館
・第八九番社.船の科学館 (御船印プロジェクト)
・両国リバーセンター
・東京都公園協会
・御船印プロジェクト
・馬喰町駅
・小松屋
・東京都観光汽船
・両国駅
・アパホテル&リゾート両国駅タワー
・東京スカイツリー
・人形の久月
・浅草橋駅
・田町駅
・小笠原海運(株)
・お台場レインボーバス
・東京臨海新交通臨海線.ゆりかもめ
・チサンホテル浜松町
・竹芝客船ターミナル
・東海汽船
・旧芝離宮恩賜庭園
・東京タワー
・浜松町駅
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【船旅/散策】船の科学館・初代南極観測船/宗谷 (東京お台場)
【外食】チサンホテル浜松町/ラヴェンナ.ランチバイキング (2025年2月訪店)
【船旅】小笠原海運/おがさわら丸乗船記(東京→父島) 往路前編
ご覧下さいまして誠にありがとうございました。




