■0437・2025年4月13日-18日・小笠原5泊6日-06

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東京から南へ1,000km離れた小笠原諸島の郷土料理/青海亀。
島の食堂/波食波食で小笠原の食文化を堪能しました。
※記事中の価格等は、2025年4月現在のものです。
小笠原村父島大村地区の飲食店散策

東京から24時間船に乗って南へ1,000km!
小笠原諸島の父島で島の中心となる大村地区を散策がてら、昼食にしようと飲食店を見て回ります。
大村地区にはたくさんの飲食店があります。
小笠原観光協会のホームページは多彩な情報を公開しており、食べるの項目では飲食店の営業状況がわかりますよ。
☞小笠原村観光協会
父島大村地区の散策(飲食店編)の記事は、☝コチラ。
ご覧頂けましたら幸いです。
島の食堂 波食波食

そんな中、島の食堂/波食波食(ぱくぱく)を発見!
大衆食堂っぽい店構えが目をひきますね。
波食波食の場所は、☝コチラ。
島の中心、大村地区にあります。
※営業時間 11:30~13:30・17:30~22:00
メニュー

おっ!
ウミガメ料理がありますよ。

店先のメニューを見ると‥
島魚の定食など、地の物が味わえますね。

ドリンクメニューは店内にあります。

島のフルーツを使ったおすすめドリンク。
その下にある、青海亀スペシャルセットは、青海亀の刺身&煮込みが味わえて3,000円。
遥々小笠原に来たので、これにしましょう。
青海亀スペシャルセット

ウミガメ料理がきました。
小笠原諸島では、長きにわたって食用にされていたことや、人工ふ化の試みが認められ、アオウミガメの捕獲が年間135頭まで許されています。
■青海亀スペシャルセット‥3,000円
・青海亀の刺身
・青海亀の煮込み
・オナガダイの煮付け
・ミニサラダ
・米飯
・味噌汁
・漬物

・青海亀の刺身
刺身は半解凍のルイベ状で提供。
生姜醤油やおろしニンニクをつけて頂きます。
食感や味がまるで馬肉みたい。
カメちゃんゴメン。

・青海亀の煮込み
このお店は調理法が良く、臭みがまったくありません。
ご飯何杯でもいけちやいますよ。
■追加米飯‥350円。

・オナガダイの煮付け
島で採れた金目鯛に似た高級魚、オナガダイの煮付け。
こりゃ、うまい。
〈 関連リンク 〉
・小笠原村観光協会
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【散策/外食】小笠原父島大村地区をぶらぶら散策 (飲食店編)