■0435・2025年4月13日-18日・小笠原5泊6日-04

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乗り物系・温泉・登山などの旅と食事系のブログ、シクタン.comと申します。
今回も御船印ネタなのですが、小笠原海運の御船印はおがさわら丸に乗らないと入手できず、5泊6日の旅となるので、1週間の休暇をとって小笠原に行ってきました。
本記事は、父島境浦の一軒宿/境浦ファミリー3泊の宿泊記です。
▼目次
東京から24時間かけて父島に到着

東京竹芝桟橋から24時間‥
小笠原海運/おがさわら丸に乗って、小笠原諸島父島に着きました。
おがさわら丸の記事は、☝コチラ。
ご覧頂けましたら幸いです。

さて、小笠原の旅は東京を出発し、船中泊で翌日に父島着。
通常期だと父島に3泊して、復路も船中泊し東京に戻る、船中2泊/宿3泊の合計5泊6日の行程となります。

小笠原へ行く場合、宿の予約は必需です。
いきあたりばったりで行くと、宿がない場合があるゆえに小笠原ではキャンプや野宿は禁止されています。
そこで、往復乗船券と宿(6食付)がセットになった、小笠原海運が主催する個人向けパッケージツアー/おがまるパックを利用。
宿は、船客待合所から車で10分ほどの境浦にある、境浦ファミリーを予約しました。
おがまるパック (小笠原海運)
二見港から境浦ファミリーへ

=父島二見港船客待合所=
おがさわら丸はこちらに着岸。
東京航路/おがさわら丸・母島航路/ははじま丸が発着する島の交通拠点です。
父島二見港船客待合所の場所は、☝コチラ。
島の中心、大村地区から徒歩圏内です。

港に宿の方が迎えに来てくれました。
ここから送迎車で宿に向かう事が可能ですが‥
船客待合所から境浦ファミリーへは、距離にして3.5km/徒歩50分ほどかかります。
坂道もあるので歩いていくのは一般的とは言えません。

そんな訳で、境浦ファミリーでは先に荷物だけを運んでもらって、人間は後から宿へ向かう事が一般的だそうです。

さて、境浦ファミリーへ行く手段は‥
小笠原村営バスがあります。最寄りのバス停は境浦海岸ですが、運転士さんに「境浦ファミリーお願いします」と言うと、宿の前で停まってくれます。

他の移動手段は‥
レンタカー/レンタルバイク/レンタサイクルがあります。
筆者は大村地区にある小笠原観光㈲でレンタルバイクを借りました。
小笠原は2回目の訪島なので、第二シクタン丸と名付けましょう。
宜しく頼みますよ。
東京から南へ1000キロ!小笠原諸島漫遊記 全8話 (4トラベル旅行記)
2016年12月に初訪島した時の旅行記は、☝コチラ。
ご覧頂けましたら幸いです。

小笠原観光㈲のレンタルバイク/自転車の料金です。
おがまるパック利用だと10%割引となるクーポンが使えますよ。
ちなみに父島は大村地区から離れると坂道が多いので、普通の自転車だと大変です。
小笠原観光㈲の場所は、☝コチラ。
船客待合所から450m/徒歩6分ほどです。

お腹すきましたね。
大村地区には飲食店やお弁当屋さんがあります。
船客待合所に近いうわべ家にやって来ました。
境浦ファミリーの周辺は店一軒ないので、ここで買っていきましょう。
・彩幕の内弁当‥1,000円。
・チキン南蛮弁当‥1,000円。
・鰆の黒酢あんかけ弁当‥1,000円。
・豚ヒレソースカツ丼‥1,000円。
・カツ丼‥950円。
・タコライス‥950円。
・メカジキメンチカツカレー‥1,100円。

チキン南蛮弁当(1,000円)を購入。
おがまるパック利用だと10%割引となるクーポンが使え、900円になりました。
■チキン南蛮弁当‥1,000円
・チキン南蛮タルタルソース
・玉子焼き
・パスタ
・トマト
・ツナとマカロニトマトソース
・パセリ
うわべ家の場所は、☝コチラ。
船客待合所から210m/徒歩3分です。
境浦ファミリー

大村地区からバイクで約10分。
今宵の宿、境浦ファミリーに着きました。
境浦地区にあるのはこの宿だけで、周辺にはお店などありません。
静かな環境にあります。
境浦ファミリーの場所は、☝コチラ。

こちらは本館。
1階にフロントと食堂。
2階には、シャワー・トイレ付きの客室(和室)があります。

こちらは別館。
客室(洋室)があります。
筆者が泊まるのはこちら。

外廊下の通路。
左側に客室、右側に物干コーナー・洗面台・男女別で風呂/トイレ/ランドリーがあります。
洋室(ツインルーム)

101号室。
バス/トイレなしのスタンダードツインルーム。
Wi-Fiつながります。
土地柄、多少の湿気がありました。
なぜか? 壁に触ると白い粉がつきます。

シンプルなベッド。

客室の備品は、テレビとティッシュペーパー。

ケトル。
インスタントコーヒーが用意されていました。

空調は個別式。
南の島なので暖房はありません。

部屋からの眺望は、ご覧の通りです。
館内設備

境浦ファミリーでは、飲用や生活の水はすべて天然湧水を使用しています。
この湧水は無味・無臭・弱アルカリの硬質で、とても美味しいと評判です。

湧き水の蛇口。
左の蛇口からピュアな湧き水が出て来ます。
右の蛇口はタンクに貯水した水なので、左の水栓よりフレッシュでないそうです。

別館は冷蔵庫が共用となります。

こちらは洗面コーナー。
ドライヤーあります。

トイレは男女別の共用。
個室にはウォッシュレット完備。

=浴室=
男女別です。
朝はシャワーのみとなります。

洗濯機は無料。
乾燥機は有料(30分/100円)で使えます。

物干コーナー。
洗濯物やウェットスーツなどを干せるスペースです。

=食堂=
本館にあり、食事はこちらで提供されます。

天気の良い日は本館テラスで食事することが可能ですよ。

館内で販売されるのは、ビールのみです。
自販機もないので、大村地区で買ってから来ることをおすすめします。
■アサヒスーパードライ‥300円
境浦海岸

宿から二見港の方向へ5分ほど歩くと、浜江橋と言う新しい橋があります。
この橋からの眺めが‥

はい、こちらです。
境浦海岸が望めます。

山側を望むと‥
おっ!滝が見えますね。

浜江橋を渡ると、境浦海岸の駐車場があります。

境浦海岸バス停。
東京都最東端のバス停です。
ちなみに東京都最西端のバス停は奥多摩にある、留浦バス停だそうです。

駐車場には電話ボックスがあります。
都会では見かけなくなりましたね。
電話ボックスの脇を入っていくと‥

浜江橋から見えた滝を滝壺から望むことができます。
この滝、宿の方に名前を聞いたのですが、名無しなんだとか。
観光案内にもない小さな滝です。

あっ!
海に何か見えるぞ。

ズームしてみましょう。
太平洋戦争中に魚雷攻撃を受けて座礁した濱江丸の朽ち果てた姿が見えます。

昭和50年代前半頃の濱江丸。
1944年(昭和19年)6月12日、本土よりサイパン島に向けて航行中、サイパン島北方洋上において、米軍の激しい攻撃を受け、航行不能となりましたが幸い沈没はまぬがれたので、応急処置をおこない航行中、再び米軍の攻撃を受け、魚雷が数発命中し、濱江丸は漂流の後、境浦海岸沖に座礁しました。

ちなみに天気が良い日の境浦海岸。
海の色がまったく違いますね。
おぉー!
こりゃ絶景ですな。

駐車場向かいから、歩いて海岸へ行くことができます。
急な坂を下ると‥

境浦海岸です。
南国風東屋と公衆トイレがありました。




境浦海岸は道路から離れていると言うこともあり、波の音しか聞こえないプライベート感たっぷりのサンゴダストビーチ。
濱江丸が漁礁となり、絶好のシュノーケルポイントなのです。
夕食 (1泊目・4/14)
食事は、朝食×3回・夕食×3回でます。

1泊目の夕食。
女将さん手作りの料理が並びました。
境浦ファミリーは食事の良さが定評なお宿です。

・オムレツ
・チキン香草焼き
・プチトマト
・茄子の煮浸し
・焼き南瓜

・イカの刺身
・胡瓜
・山葵

・米飯
・味噌汁

・チーズケーキ
デザートは自慢の自家製ケーキですよ。

・ホットコーヒー
朝食 (1泊目・4/15)

・焼き鮭
・胡瓜のキューちゃん
・笹かまぼこ
・山葵
・千切り昆布煮
・納豆
・米飯
・味噌汁
・お茶
画像にありませんが、ホットコーヒーも用意。
朝食は通常7:00からですが、7:30出航のははじま丸に乗船する時は事前に申し出れば6:30に変更可能です。
夕食 (2泊目・4/15)

2泊目の夕食。
この日は豪勢にお寿司が出ましたよ。

・テリヤキチキン.レタス添え
・秋刀魚の塩焼き
・白和え
・茶碗蒸し
・海老と野菜のマリネ

・鰆の島寿司
小笠原の郷土料理/島寿司です。
カマスサワラの醤油漬けを甘めの酢飯で握った島の味。
山葵でなく辛子を使うのが大きな特徴で、これは山葵が手に入らなかった頃の名残なんだとか。

・パッションフルーツ
朝食 (2泊目・4/16)

・ハム
・キャベツ
・昆布佃煮
・漬物
・焼き海苔
・山菜煮
・生たまご
・米飯
・味噌汁
・お茶

テラス席で朝食。
ベンジャミンの木陰で、優雅な朝だ。
夕食 (3泊目・4/16)

3泊目の夕食。
・シーフードイカフライ
・生野菜サラダ
・厚揚げと野菜の炒めもの
・もやし
・白身魚のマリネ
・米飯
・味噌汁
朝食 (3泊目・4/17)

この日は7:30出航のははじま丸に乗るので、通常7:00からの朝食を6:30にして頂きました。
・ニラ玉炒め
・千切り昆布
・鶏そぼろ
・ピクルス
・米飯
・味噌汁
・ホットコーヒー

午前7時。
二見港へ向かう路線バスの始発は、8:12頃に宿の前を通ります。
路線バスだと7:30出航のははじま丸には乗れないので、宿の方に二見港へ送って頂きました。
お世話になり、ありがとうございました。
〈 関連リンク 〉
・おがまるパック (小笠原海運)
・境浦ファミリー
・小笠原村営バス
・境浦海岸シュノーケル (小笠原村観光局)
・ははじま丸 (伊豆諸島開発)
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【船旅】小笠原海運/おがさわら丸(東京→父島) 往路前編
東京から南へ1000キロ!小笠原諸島漫遊記 全8話 (4トラベル旅行記)
ご覧下さいまして誠にありがとうございました。



