【船旅】小豆島フェリー/第三おりいぶ丸 乗船記(船内編)

■0252・2022年11月14日-11月18日..神戸/宮崎/大分/大阪.4泊5日-08

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小豆島.福田-姫路航路に就航する小豆島フェリー/第三おりいぶ丸。
船内をレポしてみました。

※記事中[拡大]または◎を記している画像は、クリック・ドラッグすると拡大します。

小豆島フェリー/第三おりいぶ丸

小豆島.福田-姫路航路に就航する小豆島フェリー/第三おりいぶ丸
船体前部には、小豆島のキャラクター/オリーブしまちゃんが描かれていますよ。

=第三おりいぶ丸=
船種‥フェリー
総トン数‥1282t
全長‥71.9m
全幅‥14.4m
航海区域‥平水
所有‥四国フェリー㈱
運用‥小豆島フェリー(株)
船籍‥日本.香川県高松
建造所‥藤原造船所
就航‥2012年4月29日

この船は、愛媛県今治市大三島の藤原造船所が担当しました。
小豆島航路就航船の多くは、藤原造船所で竣工された船舶が多いです。

第三おりいぶ丸の船内

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それでは、第一しょうどしま丸の船内視察を始めましょう。
1Fと中2Fは車両甲板。
2Fに船室があり、3Fは展望デッキとなっております。

2F・ソファ席/椅子席/優先席

=中央前部ソファ席=
売店より前方には、ラウンジ風の客室。
オリーブ色の明るいソファ席となっています。

本船には、おりーぶしまちゃんがクルーとして乗務中。
左は、お友達のミモザのりくちゃんだよ。

よろしくね。

=椅子席=
右舷後方に設けられた4人掛けの椅子席。
すいていれば、ゴロンと横になることが可能です。

=ボックス席=
4人掛けの椅子席の対面席で中央部両舷に設置。
大型テーブルも設置され、ご家族連れやグループのお客様に人気です。

=優先席=
車椅子が入れるゆとりある間隔をもった座席。
右舷最後部に合計20席あります。

=椅子席=
左舷後方にも4人掛けの椅子席が設けられています。

窓側の席では、大きな窓から瀬戸内海を一望できます。

2F・絨毯席/チャイルドルーム

=カーペット席=
これぞ船旅の基本、雑魚寝のスペースです。
横になって移動できるのは、船ならではの醍醐味ですね。

=チャイルドルーム=
ご家族連れのお客様がのびのびと寛げる船室です。

2F・リクライニング椅子席

=リクライニング椅子席=
船首寄りには、オリーブ柄を基調としたリクライングシートが84席あります。

リクライニング椅子席は、バス・鉄道・フェリーなどの座席を手掛ける天龍工業製のシートを採用。

最前部の席からは前方の景色が楽しめ、操舵室にいる気分になれますよ。

※夜間時は安全確保の為、カーテンで閉ざされ、景色は見えません。

2F・売店

=売店=
うどん・お弁当・菓子類・小豆島のお土産・オリーブを使った特産品を販売。
始発~18:00までの営業です。

小豆島.土庄の菓子舗、岡田長栄堂の大師まんじゅう・栗っこ・オリーブポロボローネ。
他社製造のオリーブ抹茶餅・オリーブすぃーとちょこさんど・オリーブ青汁。
チョロQやペンなど、四国フェリーオリジナル商品もあります。

福田港近くのお弁当屋さん‥
四国フェリーが設立した、フードサービス小豆島(しまBen)調整の日替わり弁当を船内で販売中。

数量限定なので、お早めにね。

きつねうどんを注文。
他航路と比較して、シンプルなうどんですね。

■きつねうどん‥500円

船体中央の階段。
3Fへ上がれます。

現在地表示モニター/安全案内

=現在地案内モニター=
第三おりいぶ丸の現在地を知ることができます。

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=救命胴衣着用法=
これは重要です。
ちゃんと目を通しておかなくては。

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=救命消防設備・脱出経路図=
これも重要ですね。
万が一の為に、脱出経路などを確認しておきましょう。

自販機コーナー

=自販機コーナー=
船体後方に清涼飲料水の自販機を設置。
アルコール類の自販機はありません。

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自販機では、清涼飲料水を販売。
コーヒーやお茶、ジュース類が120~160円と言ったところですね。

トイレ・喫煙所

=トイレ=
男女別.船体後方にあり、個室にはウォッシュレットを配備しています。

=喫煙所=
船室フロア内にあった喫煙所は、操舵室後ろのアウトデッキに移動しました。
おたばこは、こちらでお願い申しあげます。

バリアフリー設備

=多目的化粧室=
車いすでも余裕の広さ。
オムツ交換台もあります。

=喫煙コーナー=
船室内及びデッキは禁煙です。
おタバコは喫煙コーナーでお願いします。

=エレベーター=
車両甲板と2F船室の上下移動ができます。
航行中は使用できません。

第三おりいぶ丸のバリアフリー設備は、交通エコモ財団の助成で設置されました。

=車いす設置スペース=
車いすは、こちらに固定することが可能です。

四国フェリーグループ就航航路

=四国フェリーグループ就航航路=
小豆島を中核とし‥
岡山航路を四国フェリー。
高松航路と姫路航路は、小豆島フェリーが運航しています。

宇野-高松航路。
かつての宇高連絡船と同じ航路です。
宇高連絡船廃止後も他社民間フェリー会社と共に四国フェリーが運航していましたが、徐々に撤退。
四国フェリーから子会社として設立した四国急行フェリーに移管して存続してきましたが、残念なことに2019年12月16日をもって運航休止となりました。

船体後部、3Fへ上がる階段。
3Fに上がってみましょう。

3F・展望デッキ

客室上の3Fは、展望デッキとなっています。

展望デッキには、ベンチとテーブルがあるので、潮風を浴びながら快適なクルージングがお楽しみ頂けます。

四国フェリーグループの船舶は、ロケット型ファンネルが特徴。
小豆島航路で活躍している船だけあって、オリーブが描かれていますね。
これ、実際にはファンネルではなく、マストなんですよ。

第三おりいぶ丸の航海編

第三おりいぶ丸の航海編は、☝コチラ。
ご覧頂けたら幸いです。

船体の長さ全体に客室フロアを1層設ける形が主流の小豆島航路の短距離フェリー。
乗船時間2時間弱ですが、売店でお弁当が売られ、うどんを食べることもできます。
空いていれば、長い椅子席でゴロンと横になれて、ちょっと昼寝してたら着いちゃう感じでした。

ご覧下さいまして、誠にありがとうございました。