■0114・2021年11月30-12月1日 フェリーあぜりあ.1泊2日-5
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伊豆半島/伊東－伊豆急下田を結ぶ伊豆急行が主催するウォーキングイベント「第18回伊豆急全線ウォーク」に参加します。
本来なら、南伊東→伊豆急下田へ歩くのがルールなのですが、9回目の参加となるので、伊豆急下田→南伊東への逆ルートで歩いてみました。
本記事は、富戸→伊東14.6kmをヘロヘロになって歩いた記録です。
※記事中[拡大]または◎を記している画像は、クリック・ドラッグすると拡大します。
▼目次
第18回伊豆急全線ウォーク
=第18回伊豆急全線ウォーク=
南伊東駅→伊豆急下田の各駅をつないで、67.3kmを歩く伊豆急行のウォーキングイベントです。
各コースを完歩すると完歩賞として、’電車オリジナルピンバッジ’や、ピンバッジと参加券を一緒にセットできる’コレクションBOX’が贈呈されます。
コチラ☟から続いております。
【散策】伊豆急全線ウォーク/下田→稲梓:河津→稲取17.8km歩く
午前中、伊豆急下田→稲梓・河津→伊豆稲取/17.8kmを歩きました。
本記事は、その続編です。
伊豆急行 (伊豆稲取→伊豆高原→富戸)
静岡県.伊豆半島をウォーキングしています。
午前中に17.8kmを歩いて、伊豆稲取駅に着きました。
伊豆稲取→伊豆高原へ、電車で移動。
￥伊豆急行(伊豆稲取→伊豆高原)670円
電車が来ました。
東急から移籍した8000系です。
では、乗りましょう。
🚋普通.5650M熱海行
伊豆稲取.13:36→伊豆高原.13:54
[乗]伊豆急行:8002
伊豆稲取→片瀬白田は海沿いを走ります。
沖に伊豆大島が見えますね。
伊豆稲取から18分。
伊豆高原で下車し、4分の停車時間の間に改札を出て、速攻でBコースの参加券を購入。
￥第18回伊豆急全線ウォークBコース参加券 1,000円。
急いでSuicaで入場し、ホームに戻ると‥
おっ！
ラッピングを剥がして、東急時代の姿に戻された復刻車が来ましたよ。
伊豆稲取から乗って来た列車に再び乗ります。
間にあって良かった。
🚋普通5650M.熱海行
伊豆高原.13:58→富戸.14:04
[乗]伊豆急行:8016
伊豆高原から6分。
富戸で下車。
簡易ICカード改札にSuicaをタッチすると、残高不足！
富戸駅も無人駅でチャージ機がないので、乗車駅証明券を受け取って、有人駅で精算となります。
伊豆急全線ウォークに復帰しましょう。
午後はAコース20.7kmのうち、12.5kmを歩きますよ。
今回はちょっと志向を変えて、伊豆急下田→南伊東の逆ルートで向かっています。
富戸→川奈→南伊東へ歩きましょう。
Aコース No2・富戸→川奈/7.2km
【AコースNo2】
富戸→川奈(7.2km)。
レベルB(アップダウンのあるコース)です。
Aコース-2区/7.2km
富戸駅.14:07→川奈駅.15:37
※コースマップは、参加券のQRコードをスマホで読み取らせるか、伊豆急ホームページから印刷することができます。
この区間は単調で、静岡県道109号線をひたすら歩きます。
歩道がない区間が長いので、注意して歩きましょう。
老舗の高級リゾートホテル、川奈ホテル前を通り‥
歩道が現れると川奈駅は近いです。
海を眺めながらテクテク‥
今日、海が見えるのはここで終わりです。
富戸駅から7.2km/1時間30分。
川奈駅にとうちゃこ。
ここで、先ほど乗った伊豆高原→富戸を精算。
川奈駅のスタンプは、いずきゅんとイルカのデザインだきゅん。
￥伊豆急行(伊豆高原→富戸) 220円
Aコース No1・川奈→南伊東/5.3km
【AコースNo1】
南伊東→川奈 (5.3km)。
レベルB(アップダウンのあるコース)です。
Aコース-1区/5.3km
川奈駅.15:41→南伊東駅.16:50
小室山を背にして歩き、日が暮れていきます。
南伊東駅で参加券を購入できるのは17:00まで。
急がなくては‥
川奈から5.3km/1時間9分。
南伊東に着きました。
窓口が閉まる17:00に間にあいました。
ここで、Aコースの参加券を購入。
駅スタンプも忘れずに押していきましょう。
南伊東駅のスタンプは、いずきゅんに名産のみかんがデザインされているきゅん。
￥第17回伊豆急全線ウォークAコース参加券 1,000円。
全コースの参加券が揃いました。
これで〈賞〉を貰えることが確定です。
2022年6月12日までに、残りの区間を歩くことにしましょう。
番外・南伊東→伊東/2.1km
さて、伊豆急全線ウォークは南伊東-伊豆急下田となっていますが、伊豆急行線は伊東までとなっております。
ここでゴールと言いたいのですが‥
体に鞭を打って伊東へ残り2.1kmを歩くことにします。
※徒歩/2.1km
南伊東駅.17:07→伊東駅.17:37
日が短いこの季節‥
17時台で、もう夜です。
足が痛いよー
=祇園本店=
伊東駅の駅弁の製造元で、昭和21年創業。
食料もままならない当時、白米を使った寿し飯を甘く濃い味付けをした油揚げに詰めた祇園寿し(いなり寿し)は大変な評判となり、昭和34年、伊東駅で初の駅弁として販売を開始以来、祇園の看板商品として親しまれております。
看板商品のいなり寿し(のり巻入り)を購入。
定価720円なのですが、閉店間際と言うことで500円にして頂けました。
わーい、ありがとうございます。
■いなり寿し(のり巻入り)‥500円。
祇園本店の位置は、☝コチラ。
南伊東駅から2.1km/30分。
34.5kmを歩き、伊東駅に到着。
ゴール！です。
バンザーイ！
伊東温泉・第一湯川共同浴場/子持ちの湯
=伊東温泉湯川第1浴場 子持ち湯=
伊東駅に近い共同浴場で温泉に入っていきましょう。
￥入浴料 250円
昭和のレトロチックな館内。
泉質は、単純泉・弱食塩泉。
源泉からかけ流しで、無色透明無臭の湯が浴槽に注がれています。
湯川第一浴場/子持ち湯の位置は、☝コチラ。
伊東駅の斜め向かいにあるビルの地下です。
伊東始発の東海道線直通列車/上野東京ラインに乗って帰りました。
伊豆急全線ウォーク。 やっぱり手ごわいですね。 この日一日で通算すると、34.5km歩きました。 もうヘロヘロです。 伊東温泉には共同浴場が点在しております。 伊東駅前には、湯川第一浴場(子持ち湯)があり、ウォーキングの汗を流すことができました。
ご覧下さいまして、誠にありがとうございました。
