【鉄旅】特急踊り子号・チケットレス特急券&えきねっとトクだ値30でお得に伊東温泉へ行こう

■0213・2022年10月6-7日.静岡県県伊東温泉1泊2日-1

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時間ができたので、思いつきでぶらりと伊東温泉に行くことにしました。
横浜の菊名→伊東の乗車券を1,690円で購入。

旅のスタート‥
横浜駅です。

東海道線普通列車が来ました。
いつもなら、この列車に乗るのですが‥

チケットレスで100円お得！特急踊り子13号(横浜→伊東)

ジャーン！
今回は奮発して、特急券を買ったのだ。

東京/横浜から伊豆を結ぶ特急踊り子号は全車指定席です。
横浜からだと普通車指定席が1,020円なのですが、えきねっとチケットレスだと100円割引となり、920円となります。

横浜→伊東なら、普通列車グリーン車(事前1,000円)より安くて速いのでお得ですね。

さて、特急踊り子(東京 – 伊豆急下田/修善寺)と言ったら、昭和56年に登場した185系が活躍していましたが‥

2021年3月13日のダイヤ改正から、特急踊り子号全列車がE257系での運転となりました。
中央本線特急あずさ/かいじで活躍した車両が、リニューアルされたそうです。

🚈特急:踊り子13号.伊豆急下田行
横浜.12:24→伊東.13:45

筆者の身分で乗れるのは、グリーン車でなく普通車です。
座席はシートピッチ960mmの座面スライド機構付きリクライニングシートです。

普通車には、テーブル・網ポケット・カップホルダー・コンセントを装着。
コンセントは、窓側にひとつだけなんです。
譲り合って使いましょう。

東海道線/小田原→早川。

箱根の芦ノ湖を水源とする延長20kmの二級河川、早川を渡ります。

東海道線/早川→根府川。

相模灘を一望！

東海道線/湯河原→熱海。

神奈川/静岡県境となる千歳川を渡ります。
神奈川県湯河原町から静岡県熱海市に入りました。

横浜から92.7km/1時間21分。
伊東に到着。

伊東温泉/伊東園ホテルに1泊します。

〈関連記事〉
【宿泊】伊東園ホテルズの総本山・伊東温泉/伊東園ホテルに泊まってみた (静岡県伊東市)

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温泉を堪能し、翌日伊東駅へ。
伊東駅は昭和13年12月15日、鉄道省の駅として開業しました。

おっ！
伊東駅にもエスカレーターが設置されるようです。

JR伊東線には伊豆急行の電車が乗り入れ、伊豆急下田-伊東-熱海を直通運転しております。
いつもなら、この普通列車に乗るのですが‥

列車限定割引トクだ値30で30%OFF！特急踊り子4号(伊東→横浜)

ジャン！
えきねっと列車限定割引トクだ値30の特急券/乗車券をゲット！
伊東→横浜の特急券/乗車券2,714円が30%割引となり1,890円でした。

特急「踊り子」トクだ値30%割引は、2022年4月1日～2023年3月31日までの期間限定の割引きっぷで、座席数に限りがあるので、直前だと売り切れていることが多いのですが、運よく買えました。

来ました。
特急踊り子4号.東京行です。

🚈特急踊り子4号.東京行
伊東.11:06→横浜.12:24

伊東線/網代→伊豆多賀。

相模灘を眺めながら列車は走ります。
下に見えるのは、長浜海浜公園です。

東海道線/平塚→茅ヶ崎。

山中湖に源を発する延長109kmの一級河川、相模川(馬入川)を渡り‥

伊東から92.7km/1時間18分。
横浜に帰還。

東京/横浜と伊豆半島を結ぶ特急踊り子号。
185系で運転していた頃は普通車自由席があったのですが、E257系になって全車指定席となりました。
特急料金は、事前購入と車内購入では料金が異なり、横浜→伊東を例とすると、事前料金1,020円(チケットレス920円)・車内料金1,280円となるので、特急券は事前に購入した方が安くなります。

横浜→伊東だと、チケットレスで920円と普通列車グリーン車と同等の座席で、グリーン料金より安く、所要時間も短いので、特急踊り子号の利用はオススメです。