■0238・2022年10月10-14日.大分/高松4泊5日-23

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乗り物系・温泉・登山などの旅と食事系のブログ、シクタン.comと申します。
高松を代表する景勝地、特別名勝.栗林公園の向かいにあるうどんの人気店。
さぬきうどん上原屋本店で、本日4杯目のうどんを堪能しました。
※記事中[拡大]または◎を記している画像は、クリック・ドラッグすると拡大します。
さぬきうどん上原屋本店 (公共交通機関でのアクセス)

ここは、香川県高松市。
ことでんの栗林公園駅です。

讃岐と言ったらうどん。
栗林公園駅から700m/徒歩9分のところにある、上原屋本店でうどんを食しましょう。
ことでん(電車)以外の公共交通機関は‥
①高松空港リムジンバス・ことでんバス。
②四国内外から高松方面への高速バス。
🚍京都・四国高速バス・ジェイアール四国バス・西日本JRバス・京阪バス (4社共同運行)
🚍神戸/なんば/淡路・フットバス
🚍神戸/USJ・ジェイアール四国バス・四国高速バス・西日本JRバス・神姫バス (4社共同運行)
🚍大阪/なんば・ジェイアール四国バス・四国高速バス・西日本JRバス・阪急観光バス (4社共同運行)
🚍広島・ジェイアール四国バス・中国ジェイアールバス (2社共同運行)
🚍徳島・大川自動車・徳島バス:四国高速バス委託運行 (2社共同運行)
🚍高知・ジェイアール四国バス・四国高速バス・とさでん交通 (3社共同運行)
🚍松山・ジェイアール四国バス・四国高速バス・伊予鉄バス (3社共同運行)
③一般路線バス・ことでんバス (レインボー循環・33 ・35・41 ・43・47・51・ 53系統)。
☝上記のバスが、栗林公園前バス停(国道11号沿い)を経由しますよ。
高松駅方面の乗車は、☝をクリックした地図のおりばから一般路線バスのみとなります。

はい、着きました。
さぬきうどん上原屋本店です。
元は麺類の卸売りをしていた同店。
食堂は昭和48年創業だそう。
お車の方は、駐車場あります。
さぬきうどん上原屋本店の位置は、☝コチラ。

営業時間は9:30~15:30(時間前にうどん玉がなくなると早じまい)。
お昼のみの営業で、日曜日定休です。
食事の時間を外した平日ですんなりと入れましたが、土曜日やお昼時は行列ができる人気店なんです。
お品書き

お品書きです。
かけうどん・釜あげうどん・ざるうどんが各種、小320円・大420円。

冷やしうどん・ぶっかけうどん・冷かけうどんも各種、小320円・大420円。

おでんなどのサイドメニューも充実。
店員さん手作りの天ぷら・フライなども並んでいるので、自分で取って精算します。
値段を見るのを忘れてしまいましたが、だいたい150円前後です。
讃岐式セルフ・かけを注文した時は自分で湯がいて出汁を入れる

このお店は、讃岐式セルフ。
うどんを受け取ったら‥
①左の釜で麺をお好みの固さに湯通し。
②右のタンクに入っている出汁を入れて頂きます。
■ねぎ・しょうがなどの薬味もセルフでした。
ちなみに出汁は、イリコからダシを取り、厳選した醤油を使っているそうです。
冷ぶっかけうどん

冷ぶっかけうどんにしたよ。
うどんは1玉200グラムで、太さ4ミリのうどんはモチモチして程よい固さ。
特製ぶっかけ汁との相性が良く、本日4杯目のうどんですが、ペロリといけちゃいました。
世は満足じゃ。
■冷ぶっかけうどん‥320円

さて、上原屋本店の向かいは、特別名勝.栗林公園です。
上原屋本店に寄る前後に散策してみると良いですね。
特別名勝.栗林公園の向かいにある、さぬきうどん上原屋本店。 時間帯や曜日によっては行列ができる人気店です。 筆者が訪れたのは平日で昼時を外したので、すんなりと入店できたのはラッキー! かけうどんの場合、カウンターで麺を受け取り、自分で湯通しして出汁を入れるのは、関東人民の筆者にとって珍しく、モチモチ食感の自家製麺、この日4杯目とは言え、難なく平らげてしまいました。 美味しいうどんを食した後は、目の前にある栗林公園を散策できます。 また、高松駅に行かなくても栗林公園前バス停から、高松空港リムジンバスや四国内外への高速バスに乗れるのは便利。 ここは、また訪店したいですね。
ご覧下さいまして、誠にありがとうございました。