■0078・2021年11月5-6日 東海バス伊豆半島1泊2日-1
ご訪問下さいまして、誠にありがとうございます。
乗り物系・温泉・登山などの旅と食事系のブログ、シクタン.comと申します。
伊豆半島を拠点とする東海バスの全線フリーきっぷを使って、14の路線を乗り継ぎ、伊豆半島を一周してみました。
▼目次
- 1 東海バス全線フリーきっぷ
- 2 ①W39系統 快速.松崎行 (修善寺駅→松崎)
- 3 ②W60系統.下田駅行 (松崎→吉祥)
- 4 ③S55石廊崎系統.石廊崎OP行 (吉祥→石廊崎OP)
- 5 ④S53系統.下田駅行 (石廊崎OP→休暇村)
- 6 ⑤S57系統.下田駅行 (田牛→下田南)
- 7 ⑤S60系統.下田駅行 (下田南→下田駅)
- 8 ⑥S32系統.河津駅行 (下田駅→河津駅)
- 9 ③C50系統.修善寺駅行 (河津駅→水垂)
- 10 ⑨C50系統.修善寺駅行 (河津七滝→天城峠)
- 11 ⑩C51系統.修善寺駅行 (天城峠→修善寺温泉)
- 12 ⑪C10系統.修善寺駅行 (修善寺温泉→修善寺駅)
- 13 イズーラ修善寺の椎茸そば
- 14 ⑫I41系統.伊東駅行 (修善寺駅→伊東駅)
- 15 ⑬I02系統.宇佐美港行 (伊東駅→宇佐美幼稚園)
- 16 ※JR伊東線 (宇佐美→網代)
- 17 ⑭A64系統.熱海駅行 (網代駅口→熱海駅)
- 18 熱海駅前温泉浴場
東海バス全線フリーきっぷ

=東海バス全線フリーきっぷ=
東海バス全線(高速バス・特定バス等除く)が、2日または3日間乗り放題になるお得なきっぷです。
2日券/大人3,900円と3日券/4,600円があります。

フリーきっぷは、東海バス全路線が乗り放題!なんです。
このきっぷを使って、1泊2日の行程で、伊豆半島を一周してみましょう。
※定期観光バス・高速乗合バス・湯~遊~バス・順天堂病院バス・沼津駅-沼津市立病院線・熱海自然郷/天城東急シャトルバス/ダイヤランドの特定施設契約バス・コミュニティバス(せせらぎ号/清水町循環/長泉/清水循環)は利用できません。


まずは、東海バスの営業管内へ向かいましょう。
筆者は、JRで三島へ向かいました。


三島から東海バスの営業管内なのですが‥
意外にも、三島から伊豆半島を南下するには、松崎行が1日2本しかなく、修善寺に行く東海バスの路線はありません。
てな訳で、三島→修善寺は伊豆箱根鉄道で移動します。


=伊豆箱根鉄道3000系=
この電車の塗装は、昭和38年まで三島広小路駅から沼津駅間を結んでいた軌道線の塗装を復刻したものだそうです。
車内は、国鉄車みたいなセミクロスシートです。


修善寺に到着。
タクシー運賃が掲げられていましたよ。

東海バスターミナル・修善寺駅前案内所です。
東海バス全線フリーきっぷは‥
■熱海・三島・沼津・修善寺・伊東・河津・下田の東海バス案内所。
■熱海温泉ホテル旅館協同組合。
■稲取温泉観光合同会社(ISK)。
■三島市観光協会 三島観光案内所。
■沼津観光協会。
■駿河湾フェリー清水港乗り場。
上記で販売されています。

路線マップと観光用時刻表も頂けました。
これ、なかなか便利なんですよ。
①W39系統 快速.松崎行 (修善寺駅→松崎)

修善寺から西伊豆/松崎へ向かう快速バス。
かわいらしいラッピングを施した「ゆめちゃんバス」です。
各事業所に1台ずつ配置され、全社で6台しかないゆえ、運用の固定・公表は行われていないので、マニアにはレアな車両です。
①東海バス:W39系統 快速.松崎行
修善寺駅.8:20→松崎.9:55

東海自動車100周年記念キャラクターの「ゆめちゃん」と、愛犬「カイト」です。
伊東市在住で、過去にアニメ、ペリーヌ物語・小さなバイキング ビッケなどのキャラクターのデザインを手がけたアニメーター.関修一先生がデザインされたそうです。

まずは、中伊豆/修善寺から西伊豆/松崎へ向かいますよ。
修善寺→松崎 1時間35分のバス旅です。

船原トンネルを抜けて、西伊豆へ。
駿河湾が見えて来ました。

この道、昔は狭隘区間が続く峠道でしたが、改良工事が行われ、大型車でも走りやすい道になりました。

修善寺から56分。
土肥港を経由します。
静岡県道223号清水港土肥線に指定されている、駿河湾フェリー/富士(清水-土肥)が停泊してますね。
清水から土肥は陸路だと108km/2時間以上かかりますが、フェリーだと31.3km/1時間10分で行き来できます。

駿河湾を眺めながらバスは走り‥

奇岩が浮かび、景勝地として知られる堂ヶ島を通過。

修善寺から1時間35分。
終点の松崎に到着しました。
②W60系統.下田駅行 (松崎→吉祥)

第2走者は、W60系統.雲見経由下田駅行です。
②東海バス:W60系統.下田駅行
松崎.10:08→吉祥.11:03

松崎と下田駅をつなぐバスは、婆娑羅峠・蓮台寺を経由するW40系統がメインなんですが、W60系統は雲見を経由し西海岸を南下する経路です。
松崎から南伊豆の吉祥へ55分ほど乗ります。

バスは国道136号線を進みます。
国道136号線は、静岡県三島市→修善寺→土肥→松崎→吉祥→下賀茂→下田市/129.6kmの一般国道です。

大きく入り組んだ西伊豆のリアス式海岸が一望です。

おぉー!
これはすばらしい眺めだ。
こういうところって‥

狭くて運転士様泣かせの道の確立が高いんです。
25年ほど前、私もこの道でバスを運転したことがありますが、神経使いました。
あの当時よりところどころ道路改良されているものの、今もカーブが多く狭い道であることに変わりはありません。

雲見海岸の沖に見えるのは、牛着岩(夫婦岩)です。
空気が澄んでいると、後ろに富士山がみえるのですが、今日は見えませんね。

波勝崎入口を通過。
国道から波勝崎へは3.2km/徒歩40分ほどです。

これぞ、ローカル路線バスの旅。
海沿いの集落を縫うようにバスは走ります。

松崎から55分。
南伊豆町の吉祥に到着。
③S55石廊崎系統.石廊崎OP行 (吉祥→石廊崎OP)

次に乗る、S55系統石廊崎行が来ました。
③東海バス:S55石廊崎系統.石廊崎OP行
吉祥11:05→石廊崎OP.11:23

S55系統は、吉祥→石廊崎18分と、最短経路で南下します。
このバスを逃すと、下加茂経由で1時間以上かかるんです。

S55系統は、1日1本!
次に乗るバスは、始発であり終バスでもあるんです。

伊豆半島最南を通る静岡県道16号下田石廊崎松崎線をバスは走ります。
荒波によって浸食された海岸線が見事ですね。

奥石廊崎(あいあい岬)を通過。
ここは、伊豆南端の男性的な海岸美を一望できる観光名所なんです。

吉祥→石廊崎のバス。
乗客は私一人の貸切でした。

吉祥から18分。
石廊崎オーシャンパークに着きました。
ここで、伊豆半島最南端/石廊崎を散策します。

石廊崎散策の記事は‥
☟コチラ。
伊豆半島最南端/石廊崎を散策しよう
▼
④S53系統.下田駅行 (石廊崎OP→休暇村)

下田駅行のバスに乗ります。
このバス、さきほど吉祥から乗って来たバスでした。
④東海バス:S53系統.下田駅行
石廊崎OP.11:55→休暇村.12:20

S53系統は、南伊豆東海岸沿いに下田へ向かう路線です。
このバスで、休暇村へ向かいます。

石廊崎にあったジャングルパーク。
平成15年9月30日に虚しくも閉園し、今も駐車場ゲートと一部廃墟が残っています。

長閑な風景を眺めながらバスは走ります。

荒々しい西側の海岸より、東側は落ち着いた感じがしますね。

青野川を渡り‥

石廊崎から25分。
休暇村に着きました。
ここから、田牛へプチトレッキングしますよ。

プチトレッキングの記事は‥
☟コチラ。
タライ岬/田牛プチトレッキング
▼
⑤S57系統.下田駅行 (田牛→下田南)

プチトレッキングを終えて、田牛バス停に着きました。

田牛→下田駅のバスは平日5本・土休日3本しかありません。
次のバスは14:25です。

バスが来ました。
乗りましょう。
⑤東海バス:S57系統.下田駅行
田牛.14:25→下田南.14:39

田牛→下田のS57系統の経路は、ご覧の通りです。
海岸沿いを走り、途中で国道136号線と合流し下田へ向かいます。

伊豆の車窓から‥
雄大な海と白い砂浜。
見ていて飽きない景色が続きます。

川を挟んで奥が舞磯浜。
手前は吉佐見大浜です。
共に家族連れからサーファーまで幅広い人気があるビーチだそうです

田牛から14分。
下田南で下車。
1日目は、ここまでです。
この後、下田温泉に宿泊します。

下田温泉宿泊記事は‥
☟コチラ。
下田温泉/下田海浜ホテル(伊東園ホテルズ)宿泊記
▼
⑤S60系統.下田駅行 (下田南→下田駅)

下田海浜ホテルに1泊し、下田南バス停に戻って来ました。

バスが来ました。
今日も乗りまくりますよ。
ブレブレで申し訳ございません。
⑤東海バス:S60系統.下田駅行
下田南.10:31→下田駅.10:35

下田南から下田駅へは徒歩12分ほどなのですが、たくさん乗らなきゃもったいない!
東海バス全線フリーきっぷを持っているので、バスに乗ります。

下田南から4分。
あっという間に、伊豆急下田駅に着きました。

伊豆急下田駅では、昭和レトロポスターの展示を行っていました。
昭和40年1月から週末運転した夜行列車/なんず号のポスターです。
東京.20:47発→伊東.23:24着。
伊東で伊豆急車両に乗り換えて伊豆急下田.0:26着。
伊豆急下田着後車中仮泊ができたそうです。
ポスター右下に、日本国有鉄道と書かれているのが懐かしいですね。

あっ!
富裕層様向けクルーズ列車/THE ROYAL EXPRESSが停まっていますよ。
「神秘の堂ヶ島クルーズプラン」1泊2日、11月5-6日催行のツアーです。
気になる参加代金は、2名様1室185,000円・1名様1室245,000円!
路線バスを乗り継ぎ、1泊2食6,500円で泊まる筆者の旅とは、まったくの別世界だ。
いいなぁ~
⑥S32系統.河津駅行 (下田駅→河津駅)

THE ROYAL EXPRESSに乗れない筆者は、コチラの路線バスに乗ります。
社会の格差を感じますな。
⑥東海バス:S32系統.河津駅行
下田駅.10:50→河津駅.11:19

S32系統は、下田駅から国道135号線経由で河津駅へ向かう路線です。

伊豆の白浜海岸。
白い広大なビーチが広がります。

鉄道だと、下田→河津は内陸部とトンネルなので、高額なTHE ROYAL EXPRESSでも海は見えません。
対して、バスは海を眺めながら走るのです。

いい眺めだなぁ。
路線バスにして良かった。←(負け惜しみ)

河津川を渡ると‥

下田駅から29分。
河津駅に着きました。
伊豆の踊子さんもマスク着用していますね。
③C50系統.修善寺駅行 (河津駅→水垂)

下田から乗って来たバスがそのまま修善寺行になりました。
このバスで河津七滝へ向かいましょう。
③東海バス:C50系統.修善寺駅行
河津駅.11:30→水垂.12:05

C50系統は、天城越えをして修善寺へ向かう路線です。
途中の水垂まで乗ります。

バスは再び河津川を渡り‥

天城の山中へ入っていきます。
中伊豆-下田へのアクセス向上が期待される、伊豆縦貫自動車道.河津下田道路を建設中です。

国道414号線/天城ループ橋に入りました。
全長1,064m・高さ45m・直径80mの珍しい橋です。
昭和56年に完成しました。

河津駅から35分。
水垂で下車します。
この後、河津七滝めぐりをします。
河津七滝バス停から歩くと、登りになりますが、水垂からだと下りになるのです。

河津七滝めぐりの記事は‥
☟コチラ。
河津七滝めぐり
▼
⑨C50系統.修善寺駅行 (河津七滝→天城峠)

河津七滝めぐりを終えました。

バスが来ました。
乗りましょう。
⑨東海バス:C50系統.修善寺駅行
河津七滝.13:10→天城峠.13:29

河津七滝から天城峠へ向かいます。

バスは、伊豆半島の真ん中を縦に貫く国道414号線に入り‥

再び、河津ループ橋を登ります。
ここはもともと、山腹沿いにつづら折れの道路があったそうです。
しかし、昭和53年の伊豆大島近海地震で道路が崩落してしまったため、ループ橋が建設されたそうです。

隠しきれない 移り香が~♪
石川さゆりさんが歌う「天城越え♪」が頭を過ってきました。

河津七滝から19分。
天城峠に着きました。
天城山隧道(旧天城トンネル)を散策してみましょう。

天城山隧道散策の記事は‥
☟コチラ。
【散策】天城山隧道(旧天城トンネル)を散策
▼
⑩C51系統.修善寺駅行 (天城峠→修善寺温泉)

40分ほどで散策を終え、天城峠バス停に戻りました。

バスが来ました。
前面についているガードのようなものは、サイクルラックです。
なんと、自転車を搭載することができるのです。
⑩東海バス:C51系統.修善寺駅行
天城峠.14:19→修善寺温泉.15:00

バスで峠を下り、修善寺温泉へ向かいましょう。

バスは山をぐんぐんと下っていき‥

アユ釣りで有名な狩野川を渡ります。

天城峠から41分。
修善寺温泉で下車しました。
次は16:08発.修善寺駅行に乗る予定です。
1時間ほど時間ができるので、温泉に入れる。
~と、考えていたのですが‥

時刻表を確認すると、16:08発は伊豆箱根バスの担当便です。
はい、東海バス全線フリーきっぷでは、伊豆箱根バスには乗れません。
ガビーン!
⑪C10系統.修善寺駅行 (修善寺温泉→修善寺駅)

16:30までに修善寺駅必着なので‥
温泉は諦めて、次に来た東海バスに乗りましょう。
⑪東海バス:C10系統.修善寺駅行
修善寺温泉.15:13→修善寺駅.15:20

修善寺温泉から修善寺駅へ向かいます。

修善寺駅に着きました。
特急踊り子号に乗って、この旅はおしまい‥
~では、ありません。
この旅は、特急列車で優雅に帰れる甘い旅ではないのです。
イズーラ修善寺の椎茸そば

修善寺駅舎内のイズーラ修善寺で、椎茸そば・みしまコロッケを頂きました。

イズーラ修善寺の詳細記事は‥
☟コチラ。
伊豆産椎茸そば・イズーラ修善寺
▼
⑫I41系統.伊東駅行 (修善寺駅→伊東駅)

次に乗るバスが来ました。
⑫東海バス:I41系統.伊東駅行
修善寺駅.16:30→伊東駅.17:25

中伊豆/修善寺から東伊豆/伊東へ向かいます。

これから、伊豆半島中央部の山越えをしますよ。

大型車同士がすれ違えない狭く、急なカーブが続く峠道となりました。
えっ!
こんな道が路線経路なんだ。

バスは静岡県道59号西伊豆伊東線を走ります。
狭いカーブ道が続き、冷川峠を越え、伊豆市から伊東市に入りました。

Google地図で見ると、この先も急なカーブが続くようです。

カーブが続く闇の中をバスは走ります。
このバスを担当されている運転士様は女性なんですが、丁寧な運転です。
急峻なカーブでも揺れを感じません。
巧みな運転で峠道を下っていきます。

修善寺駅から55分。
伊東駅に着きました。
これにて、バス旅は終了!
と、言いたいのですが‥

まだまだバス旅は続きます。
宇佐美に行くバスを見つけてしまったのです。
⑬I02系統.宇佐美港行 (伊東駅→宇佐美幼稚園)

宇佐美行のバスが来ました。
乗りましょう。
⑬東海バス:I02系統.宇佐美港行
伊東駅.17:40→宇佐美幼稚園.17:58

伊東から宇佐美へは、伊豆半島東海岸を北上します。

明るいと車窓から海が見えるのですが、もう真っ暗で何も見えません。

伊東駅から18分。
宇佐美駅に近い、宇佐美幼稚園で下車します。
※JR伊東線 (宇佐美→網代)


路線バスは宇佐美駅を通りません。
知らないで乗っていたら、そのまま駅から離れてしまいます。
スーパーナガヤ宇佐美桜田店に寄り、JR伊東線/宇佐美駅へ。
宇佐美から先、路線バスはつながらないのです。


電車に乗って、これでバス旅終了かと思いきや‥
宇佐美からひと駅、網代で下車。
※普通1664M.熱海行
宇佐美.18:17→網代.18:21

はい、バス旅はまだまだ終わりませんよ。
宇佐美-網代は路線バスが途絶えますが、網代から熱海に行くバスがあったのです。
網代駅から180m離れた、網代駅口バス停に着きました。
⑭A64系統.熱海駅行 (網代駅口→熱海駅)

バスが来ました。
ここまで来ると、もう根性ですな。
⑭東海バス:A64系統.熱海駅行
網代駅口.18:28→熱海駅.18:57

伊豆半島東海岸を北上して、熱海へ向かいます。
土曜日なので、国道135号線の渋滞を覚悟していたのですが‥

網代駅口から29分。
渋滞することなく、バスは定刻に熱海駅に着きました。

おっ!
湯河原駅に行くバスがあるのか。
これに乗れば、静岡/神奈川県境を越えられるのですが‥

最終バスは17:50。
本日の運行は終わってしまいました。
これは残念!

てな訳で、バス旅は終了!
東海バス全線フリーきっぷ(2日券/3,900円)の使用実績を見てみましょう。

↓路線バスで、ぐるりと伊豆半島を周回しました。
①修善寺駅→松崎 2,190円
②松崎→吉祥 1,290円
③吉祥→石廊崎OP 510円
④石廊崎OP→休暇村 650円
⑤田牛→下田南 410円
⑥下田南→下田駅 170円
⑦下田駅→河津駅 780円
⑧河津駅→水垂 670円
⑨河津七滝→天城峠 440円
⑩天城峠→修善寺温泉 1,090円
⑪修善寺温泉→修善寺駅 220円
⑫修善寺駅→伊東駅 1,150円
⑬伊東駅→宇佐美幼稚園 300円
⑭網代駅口→熱海駅 570円
上記合計10,440円となり、6,540円お得となりました。
熱海駅前温泉浴場


熱海駅近くの「熱海駅前温泉浴場」でひと風呂浴びていきましょう。
この浴場は昭和22年から続く老舗の共同浴場です。
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉。
熱海389号泉から引湯された、源泉かけ流しの熱い湯が浴槽に注がれています。
熱海駅前温泉浴場の位置は☝コチラ。
■営業時間14:00~21:00・水曜定休。
¥入浴料 大人500円。

JRで帰路につきました。
ご覧下さいまして、誠にありがとうございました。