■0177・2022年1月9-13日 やまがた温泉湯治旅.4泊5日-2
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温泉でぐうたらまったりしようと、山形県の肘折温泉と湯野浜温泉へ4泊5日の湯治旅。
山形県大蔵村の山奥に潜む肘折温泉。
公共交通機関でのアクセスは、1日数本しかない村営バスだけです。
村営のローカルバスに乗って肘折温泉に向かいました。
※記事中[拡大]または◎を記している画像は、クリック・ドラッグすると拡大します。
東京から普通列車を乗り継ぎ8時間32分かけて、山形県新庄に到着しました。
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これから肘折温泉へ向かい、2泊逗留します。
週末びっくり市 新庄店
肘折温泉はお店が少ないと思うので、新庄駅から450m/徒歩6分ほどの場所にあるスーパーに寄っていきましょう。
氷の芸術。
スゲー！
=びっくり市 新庄店=
山形県天童市の(株)野川食肉食品センターが山形県・宮城県に展開する、金・土・日曜日の週末3日間だけ営業の激安スーパーです。
びっくり市新庄店の位置は、☝コチラ。
これからの湯治に備えて、食材と酒を購入。
・まん鯛刺身‥340円
・鶏もつ煮‥209円
・山の酒盗(たけのこ姫皮)‥179円
・米澤豚切り落とし‥116円
・山形肉そば‥289円
・アサヒビールマルエフ‥198円
・ほろよいカシス‥107円
・ほろよいグレフルソルティ‥107円
大蔵村営バス 肘折ゆけむりライン (新庄駅→肘折温泉)
新庄駅に戻りました。
西口バス乗り場から‥
大蔵村営バスに乗って、肘付温泉に向いましょう。
このバスは大蔵村からの委託を受けて、新庄輸送サービス㈱が運行しております。
🚌大蔵村営バス:肘折温泉行
新庄駅.15:45→肘折温泉.16:40
新庄駅-肘付温泉は片道600円ですが、往復券だと100円引きの1,100円となります。
往復券は運転士様から車内で買えます。
➡大蔵村営バス 肘折ゆけむりライン (大蔵村公式ホームページ)
新庄駅から肘付温泉へは、29km/55分のバス旅です。
雪景色を眺めながらバスは走ります。
除雪が完璧ですね。
バスはぐんぐんと坂道を登り‥
雪に半分埋もれた銅山川に沿ってバスは走ります。
国道458号.杖折トンネルで山を越えると‥
ややっ！
すごい建造物がありますね。
肘折希望大橋です。
さぁ、この橋を下ると肘折温泉ですよ。
新庄駅から55分。
肘折温泉に着きました。
肘折温泉
肘折温泉は、2泊しましたよ。
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大蔵村営バス 肘折ゆけむりライン (肘折温泉→新庄駅)
温泉で2泊のんびりしました。
大蔵村営バスで新庄駅に向かいましょう。
🚌大蔵村営バス:新庄病院行
肘折温泉.9:50→新庄駅.10:45
往復券を購入済み。
肘折温泉-新庄駅/片道600円が、往復1,100円になります。
9:50
西本屋旅館の方々が見送ってくれます。
暖かみのある湯宿でした。
また来ますね。
肘折希望大橋を走ります。
肘折温泉よ。
さらばじゃ。
肘折トンネルを抜けて‥
山を下っていきます。
国道458号線。
山形県新庄市から鮭川村・大蔵村・寒河江市・山形市を経て上山市に至る総延長112kmの一般国道です。
肘折温泉から先、寒河江方面は冬季通行止になります。
肘折温泉を流れていた銅山川を渡ります。
続いて、最上川です。
役場がある、大蔵村中心部を通過。
大蔵村は、山形県の北部.最上地方南部にある人口約3千人の村です。
バスからの車窓風景。
雪・雪・雪です。
雪を纏った木が美しい。
新庄市に入ります。
大蔵村よ。
さらばじや。
最上川を眺めながらバスは走り‥
10:51
肘折温泉から1時間。
新庄駅に到着です。
山形県大蔵村の山奥に佇む肘折温泉‥ 新庄駅から29km離れており、公共交通機関でのアクセスは大蔵村のコミュニティバス一択となります。 運行本数は平日は7本・土休日は4本と少なく、元旦は運休となります。 車両は25人乗りのマイクロバスです。 トランクルームはなく、座席間隔も狭いので、混みあった場合、大型スーツケースは難ありとみました。 新庄駅から肘折温泉への運賃は600円。 単純に往復するなら、1100円の往復券がお得で、運転士さんから購入が可能です。 山奥へ入っていく路線ですが道は整備されているので、くねくねとしたカーブをひたすら走ると言う感じではありませんでした。 峠のトンネルを越え、肘折のカルデラへ下っていく肘折希望大橋からの眺めは圧巻です。 ➡大蔵村営バス 肘折ゆけむりライン (大蔵村公式ホームページ)
ご覧下さいまして、誠にありがとうございました。
