【バス旅】西肥バス・特急長崎空港線(長崎空港→佐世保)乗車記

■0148・2021年12月20-24日 長崎/鳥取.4泊5日-2

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長崎空港から各地へのアクセスは、バスが便利です。
佐世保へ向かおうと、西肥バスが運行する空港特急バスに乗ってみました。

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コチラから続いております。

東京から飛行機に乗って、長崎空港に着きました。

今回は、佐世保へ向かいます。

一番楽して行けるのは、バスです。
長崎空港→佐世保駅前1,400円のバス乗車券を購入。

佐世保行き特急バスです。

おっ!
シルバーブルー♪の西肥バスだ。

今から30年以上昔なんですが、高校の修学旅行で西肥バスのお世話になり、西肥バスの歌/シルバーブルーをガイド様が歌ってくれました。

🚌西肥バス:空港特急.佐々BT行
長崎空港.11:05→佐世保駅前.12:48

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30年以上昔、修学旅行の時に頂いた歌詞ビラがありました。

①シルバーブルーが載っていますね。
シルバーブルー♪とガイドさんが歌ったら、続いて我々がシルバーブルー♪と輪唱するんです。
いやぁ、これ懐かしい。

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長崎空港→佐世保の特急バスは高速道路は走らず、国道34号と205号を大村湾に沿って走ります。

バスは遅延した飛行機を待ってくれたので、10分遅れで発車。
全長970mの箕島大橋を渡りますよ。

長崎空港は大村湾の箕島と言う島を開発し、昭和50年5月1日に開業した世界初の本格的な海上空港なのです。

うわぁ、いい眺めだ。

バスは、大村湾とJR大村線に沿って、国道34号線を走ります。

千綿駅前を通過。
木造の赴きある駅舎ですね。
ホームからは大村湾が見える駅なのです。

このバス。
長崎空港から佐世保向けは、進行方向左側に座ると大村湾が一望です。

JR九州/大村線のYC1系だ。

YC1系は、ディーゼルエンジンで発電機を回しモーターで走行するディーゼル・エレクトリック方式の車両です。

ハウステンボス駅前を通過。

早岐瀬戸を渡り、針尾島に入ります。
早岐瀬戸は、大村湾と佐世保湾を繋ぐ全長11kmの瀬戸です。

空港からの特急バスは、ハウステンボスを経由し‥

早岐瀬戸に沿って、針尾島をバスは走ります。
早岐瀬戸の平均幅員が125mほどしかないので、島にいると言う実感がありませんね。

あっ!
今夜、お世話になる宿だ。

早岐/潮音荘に泊まります。

観潮橋を渡って、針生島から早岐市街地へ入ります。

長崎空港から1時間43分。
定刻より20分ほど遅れて、佐世保駅前バスセンターに到着しました。

佐世保バスセンターの向かいに、佐世保駅があります。

長崎空港からハウステンボス・佐世保へのアクセスは、乗り換えがない特急バスが便利です。
時間は決まっていますが、飛行機の到着時刻によっては少し待ってくれる場合があります。
車窓から眺める大村湾の風景がとても綺麗でした。

ご覧下さいまして、誠にありがとうございました。